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偉大なる、しゅららぼん 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/12/13 |
| JAN | 9784087451429 |
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偉大なる、しゅららぼん
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偉大なる、しゅららぼん
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商品レビュー
3.9
244件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
“よくわからないけどすごいものを読んだ” というのが、読了後の正直な感想。 万城目学さんの作品を初めて読んだ。 昔は長編小説が大好きだったけれど、仕事の合間に読むには連作短編くらいがちょうど良くて久しぶりにこんなに分厚い本を手に取った。 長編小説って面白くなるまでに少しページが必要なことが多い気がするけど、涼介の語りや描写の感じ、雰囲気が私に合っていたのか初めからするする読み進められた。1ページ目から独特の雰囲気が感じられて、私はとっても好きだった。 万城目学さんの特徴なのかもしれないけれど、例えば終盤で緊迫しているところで流しそうめんやる、みたいな、今ここでこれがやるの?というシュールさが大変よかった。 お城に住んでるとか、「湖の民」とか、琵琶湖にいるあれ、とか、精神に干渉できるとか、いろいろよくわからない設定が当たり前のように出てくるからよくわからないまま読み進めるんだけど、よくわからないまま楽しめる。 まさかボス戦みたいな演出があるとは思わなくてまんまと引っかかった。 バトルメインではなく、人とのやりとりとかそこに至るまでに楽しさがあってよかった。魅力的な登場人物ばかりだからこそ全部引っくるめて楽しめた。 最後の終わり方も、ドキドキできるし余韻に浸れてよかった。
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しゅららぼんとは? →憎しみが共闘に変化した瞬間の象徴。琵琶湖には人間には到底想像し得ない力がある。
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琵琶湖を舞台にした小説を探したらこちらを見つけて図書館でお取り寄せ。 ファンタジーだけど実在のように感じてしまうくらい、長編でも夢中になって読み進めた。 傍若無人な殿様っぷりが癖になるくらいの日出淡十郎と、二番手で居候感が抜けない日出涼介の掛け合いが心地いい。棗広海のモテモテヒー...
琵琶湖を舞台にした小説を探したらこちらを見つけて図書館でお取り寄せ。 ファンタジーだけど実在のように感じてしまうくらい、長編でも夢中になって読み進めた。 傍若無人な殿様っぷりが癖になるくらいの日出淡十郎と、二番手で居候感が抜けない日出涼介の掛け合いが心地いい。棗広海のモテモテヒーローっぷりも突き抜けた格好よさがある。琵琶湖の東の地域を湖東、西は湖西、長浜より北を湖北、湖東と湖北の境目、琵琶湖に面した小さな街、石走が舞台。 「琵琶湖が見える。あまりに大きすぎて、茫洋とすら感じられる。」 琵琶湖にぽつんと浮かぶ小島、竹生島へ、観光フェリーで向かって、神水を飲む儀式に同行したい。湖の寿命は数千年から数万年、琵琶湖は四十万年前にできたらしく、世界有数の古代湖とのこと。師匠パタ子さんと、「琵琶湖バンザイ」と一緒に言ったり不念堂で修行したい。源爺の只者ではない佇まいに惹かれた。闘いの場面で、表題の掛け声を一緒に読んでみるけど、拍子抜けしてしまい何とも力が入らない。最後の転校生との交流で続きがありそうな余韻に浸る。映画は観たいような観たくないような。 この春予定している、琵琶湖旅がますます楽しみになってきた。
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