1,800円以上の注文で送料無料
かわいそうだね? 文春文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-08

かわいそうだね? 文春文庫

綿矢りさ(著者)

追加する に追加する

かわいそうだね? 文春文庫

792円

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/12/04
JAN 9784167840020

かわいそうだね?

¥792

商品レビュー

3.9

425件のお客様レビュー

レビューを投稿

みんなの感想まとめ
  • 人間関係の葛藤
  • 恋愛の複雑さ
  • 同情の意味探求
  • 女性同士の友情
  • 内面の葛藤
  • 美しさと空虚さ
  • 居候の心理描写
  • 大江健三郎賞受賞作
  • 現代女性の価値観
  • 独特な表現力

人間関係の複雑さと感情の葛藤を描いた二篇の中編が収められています。表題作では、恋人の元カノを居候させるという異常な状況に直面した主人公の樹理恵が、彼女自身の感情と向き合う様子が描かれています。「かわいそう」という言葉が持つ意味や、その使い方について深く考えさせられるストーリーで、主人公の怒りや葛藤が鮮烈に表現されています。一方「亜美ちゃんは美人」では、美しさと中身の空虚さを持つ親友との関係が描かれ、好意と嫌悪が交錯する微妙な心理が印象に残ります。どちらの作品も人間の面倒くささをリアルに捉え、思わず考え込んでしまうような魅力に溢れています。綿矢りさの独特な表現力と、キャラクターたちの内面の葛藤が、読む者を引き込むことでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表題作も「亜美ちゃんは美人」も良かった。奔放に生きているように見える人間にもその人の地獄があるのだな。

Posted by ブクログ

2026/09/30

他人からの評価でなんとなく自分の価値を決めてしまいがちだが、あくまでも自分の価値は自分で決めることは忘れちゃいけない。世間体、容姿、育った環境、いろんな条件で人間は好意を寄せ合うけれど、他人に好かれても自分のことを愛せないのならばどれだけ多くの人に好かれようがそんな自分には価値が...

他人からの評価でなんとなく自分の価値を決めてしまいがちだが、あくまでも自分の価値は自分で決めることは忘れちゃいけない。世間体、容姿、育った環境、いろんな条件で人間は好意を寄せ合うけれど、他人に好かれても自分のことを愛せないのならばどれだけ多くの人に好かれようがそんな自分には価値がないのかもしれない。

Posted by ブクログ

2026/09/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いずれ訪れる爆発を予感しながら読み進める、アトラクション待ちのようなストーリーだった。 英語がわからない故のアンジャッシュみたいなシニカルな場面や、自制しようとする樹里恵のモノローグから、読者も心の広さや判断基準を試されている気がしてくる。…が、そこへアキヨのグロいメールのインパクトよ。修羅場不可避すぎる。 樹里恵の約束されたぶちまけタイムは凄まじかったのに、アキヨはアキヨで強かだから、読んでいるこっちはなんだかスッキリしなかった。 樹里恵は素敵な人を見つけて幸せになってほしい。 「亜美ちゃんは美人」は複雑な友情を描いていて、100%の好感じゃなく、嫌いだったり苦手な面ごと認められるって素敵な関係だなと感じた。同じ思い出を共有する尊さも相まって、温かな気持ちになるラストだった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました