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死亡フラグが立つ前に 宝島社文庫
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死亡フラグが立つ前に 宝島社文庫

七尾与史(著者)

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死亡フラグが立つ前に 宝島社文庫

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2013/12/05
JAN 9784800220264

死亡フラグが立つ前に

¥607

商品レビュー

3.4

46件のお客様レビュー

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2023/12/09

10年積んでてやっと読みました! シリーズ第三弾はエピソード0に当たる一冊。エピソード0だろうがなんだろうが七尾先生の独特の世界観が溢れ出して面白い。他に例えようがない作品でユーモアミステリーの書き手らしい一冊。

Posted by ブクログ

2022/11/28

「死亡フラグが立ちましたのずっと前」 ゲームをクリアした為。 それだけの物を開発出来るのであれば、一人でも使えるように作れなかったのだろうか。 声をかけるタイミング等が違えば、あんなに被害が出る事はなかったのでは。 「死亡フラグが立つ前に」 自分にしか見えない者。 生死をかけ逃...

「死亡フラグが立ちましたのずっと前」 ゲームをクリアした為。 それだけの物を開発出来るのであれば、一人でも使えるように作れなかったのだろうか。 声をかけるタイミング等が違えば、あんなに被害が出る事はなかったのでは。 「死亡フラグが立つ前に」 自分にしか見えない者。 生死をかけ逃げ回っているというのに、傍から見れば明らかに頭がおかしい人だったな。 突然訪ねてきた母親や周囲にいたであろう人は、どんな目で見ていたのだろ。 「キルキルカンパニー」 仕事を辞めて殺し屋に。 異常な状態に気付けないほど洗脳されてしまえば、後は手駒として簡単に使えただろう。 これだけターゲットに向かない相手だと、彼に関わる殺しは誰もしないだろ。 「ドS編集長のただならぬ婚活」 弱点を探す為に近付き。 命を狙われている状況でも仕事を優先するのは、凄いというよりも呆れてしまいそうだ。 あまりにも現実離れし過ぎているせいで、誰も信じることが出来ないのだろ。

Posted by ブクログ

2021/10/30

シリーズ第三弾の短編4編。のっけからハチャメチャな展開で一気読み。序盤は溜めて中盤以降の怒涛の疾走感が気持ちいい「~のずっと前」、標題作のホラーっぷりにハマりました。他2編も小気味よいオチで読後感は○でした。

Posted by ブクログ

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