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ツレと貂々、うつの先生に会いに行く 朝日文庫
550円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2013/11/07 |
JAN | 9784022617774 |
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ツレと貂々、うつの先生に会いに行く
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ツレと貂々、うつの先生に会いに行く
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
患者自身と支持者、さらには第三者としての医師の視点も加わり、だいぶ病気が見えてくる寸法。漫画だからサラッと読めるし、とりあえずの一冊にも良いかも。
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凄く読みやすく、理解しやすい。 一概に言えないので人それぞれ治療法は異なる事や タイプ別など解説があり非常にわかりやすいので、 とてもおすすめです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ツレがうつになりまして。』『その後のツレがうつになりまして。』『7年目のツレがうつになりまして。』を出した筆者(とツレさん)が、うつが寛解した数年後に、「改めてうつ病とはなんだろう。」と向き合うために、認知療法の第一人者である精神科医の大野裕先生とのやりとりをまとめたイラストエッセイ。 『ツレうつ』2作がうつ病患者と共に生活を送る家族という目線で闘病記が書かれていたのに対し、この作品はなぜうつ病になってしまうのかというような、うつ病に至る流れなどの病気の仕組みからアプローチされている。 うつ病の入門編としてハードルが低くて読みやすい本。さくさくと読める。さらに読みやすいだけではなく、「うつ病になったときの対処法」や「家族の関わり方」、「『死にたい』と言われたときの対応の仕方」など当事者だけではなく関わりのある人へ向けた行動の指南も書かれており、家族や友人がうつ病になってしまったという人でも読み進めやすい。 時々読み返して、今の自分の状況はどうなんだろうかと振り返るのに役立てたい一冊。
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