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人類資金(Ⅳ)
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人類資金(Ⅳ)
¥550
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商品レビュー
3.5
40件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2024/8/12読了(再読) 第二幕~三幕へ。 事は為ったものの、”M”の正体が”財団”にも知られてしまう事態に。舞台は、ロシアから、東南アジアの貧困国、カペラ共和国へ。ここで”M”――笹倉暢人――は何をしようとしているのか? そして、その狙いを知った”財団”も阻止すべく動き出す……てな所でクリフハンガー状態。 しかし、子分の携帯に『ハダカ電球』で登録(ハ行で……となって『ハゲ親父』かなとか思ったら、これは予想を超えた)されている酒田の親分。慕われているのか、舐められているのか……後者だわな。
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目的は果たした?けど、財団サイドの落ち着き様が、これからもう一波乱も二波乱もあることを容易に想像させる内容でした。 あとがきで、映画の配役が書いてあったけど、真舟と石は私の脳内キャスティングといっしょでビックリでした(笑)
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企みは完遂したものの内容は露見し命を狙われる羽目に。 今は東南アジアの最貧国の一つカペラ共和国にいます。 ”ルール”の外側に出て何ができるのか。 後半は俄然ワクワク。 この巻から本の厚みが普通になり、あとがきまでついてきました。刊行当時の話などが書かれてあり「ほっほぅ・・・」と...
企みは完遂したものの内容は露見し命を狙われる羽目に。 今は東南アジアの最貧国の一つカペラ共和国にいます。 ”ルール”の外側に出て何ができるのか。 後半は俄然ワクワク。 この巻から本の厚みが普通になり、あとがきまでついてきました。刊行当時の話などが書かれてあり「ほっほぅ・・・」と興味深く読みました。 さ、次々ぃ~♪
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