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「母」がいちばん危ない “いい娘
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「母」がいちばん危ない “いい娘"にならない方法

斎藤学, 村山由佳【著】

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「母」がいちばん危ない “いい娘

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2013/07/11
JAN 9784479794035

「母」がいちばん危ない

¥1,650

商品レビュー

3.8

11件のお客様レビュー

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2025/05/17

図書館で実家じまい、の本を探していたら 目についた一冊。 内容は想像していなかったものの テンポのよい二人の対話で一気に読んでしまった。 この言語化について語っているところが なんとも表現がおもしろい。 あぁ自分の言語化力の浅さを感じちゃう( ; ; ) ・甘えん坊は感謝しな...

図書館で実家じまい、の本を探していたら 目についた一冊。 内容は想像していなかったものの テンポのよい二人の対話で一気に読んでしまった。 この言語化について語っているところが なんとも表現がおもしろい。 あぁ自分の言語化力の浅さを感じちゃう( ; ; ) ・甘えん坊は感謝しない ・自分は他者の中にしか存在しない まだまだ、書き留めておきたい一文がある、 村山さんとお母さんとの関係性 母が娘をライバル視する、圧倒的な支配力、 娘は母には逆らえないという呪縛、 そしてその間にいるのは、大好きな父 なぜ今このタイミングでこの本を読むことに なってしまったのか、、、 私がこの二年弱、倒れた父の介護をしながら たくさん気づいてしまったこと その一つの答えがこの本にあるような気がする。 仲の良い家族、母を一番気遣う父 争いごとを見たことがない私たち三兄弟 (村山さんのうちは兄が二人、私は弟二人だけど ここがちょっと似てる) 幸せという言葉も、全く感じたことがないくらい 家の中は平和、それがデフォルト。 空気を意識しないのと同じ、幸せも同じ いつも当たり前のようにあるから。 幸せだなぁ、なんて思わなかったし、もちろん 家や両親や環境に対しても何の不満もなかった。 結婚するまで家ってそういうもんだと思ってた。 「星々の船」という小説はリアリティがない、 と批評があったと書いてあるが 人の家のことなんて、その人にしかわからない いくらどんな悲惨なことがあろうが またそうでなかろうが、他人の想像を超えるのだと 思う。自分は一つの家庭、まぁ多くても二、三個くらいしか経験していないのだから。 仲の良い家族、喧嘩したことのない両親というと これもまた、普通そんな家はない、子どもが知らない ところで喧嘩してるはずだよ、という人がいる。 まあ、どっちでもいいんだけど。 今回父が倒れ介護をしていくにつれて もしかして両親はそんなに仲良しじゃなかったのでは と思うようになった。いつも一緒にいたけれど 互いにわかり合っていなかったんじゃないか。 父がかなり我慢をしたり無理をしていたのではないか。 物質主義の母と精神主義(というのだろうか)の父 ずれているところは、多々あったに違いない。 父の最期は穏やかだったのだろうか? 本当は言いたいことがもっとあったのではないか? 施設ではなく自分で建てた家で過ごしたかったのでは? 母にちゃんと自分の意思を伝えられていたのか? ほんとは嫌だったんじゃないの? なんてことも考えてしまう。 そしてこれから、私と母との関係はどうなるのか? 介護をめぐり、どこで看るか、お金はどうするか、 生活は、など様々な話し合いをしたが いつも、何であんなに優しく母を一番に考えて何でも やってくれていた父に、今度はありがとうという 感謝の気持ちをこめてやってあげられないのか? という疑問がいつもあった。 言葉の端々から滲み出る自分本位の母の想いが 私にはどうしても理解できず、実家から帰る時 悔しくて情けなくて切なくて泣いた。 つらつらと書いたけど、読みながらこんなことを 思い出してしまった。 そして、今私はどんな「母」なのだろう。 幸いなことに娘がいないけど、、、

Posted by ブクログ

2024/10/13

心理学者と小説家の対談集。 タイトルでは「母との関係」が大きく取り上げられているように見えるけれど、父ももちろんだし、現代のジェンダーに関する話や精神疾患、精神病患者の話など、いろんな話題が出てきて読み応え抜群。面白かった。 村山由佳の本が読みたくなっちゃった。

Posted by ブクログ

2021/06/19

親と子の関係って色々あるし、難しい、と思わせてくれる作品でした。 筆者の村山さんの考え方は少し変わっているかな、とも思えますが。 親はある時期でしっかり子供と離れないといけないんだなと思いました。

Posted by ブクログ