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親衛隊士の日
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2013/09/23 |
| JAN | 9784309206332 |
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親衛隊士の日
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商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
主人公のコミャーガは、当初、体制に忠実なだけの人物として描かれている。 しかし、物語が進むにつれて彼の内面が徐々に見え隠れする。ロシアの未来を憂い、伯爵への合図を見落とし、皇后へ欲情し、いずれは隊長の地位に就きたいと野心を抱く。彼の本当の欲望が垣間見えたとき、私たちは彼が自分...
主人公のコミャーガは、当初、体制に忠実なだけの人物として描かれている。 しかし、物語が進むにつれて彼の内面が徐々に見え隠れする。ロシアの未来を憂い、伯爵への合図を見落とし、皇后へ欲情し、いずれは隊長の地位に就きたいと野心を抱く。彼の本当の欲望が垣間見えたとき、私たちは彼が自分たちと何も変わらない人間であることに気づかされる。 彼は、私たちの周りにもごく普通にいる人物なのだ。そして、彼に惹きつけられれば惹きつけられるほど、作中に登場する人物たちの欲望のすべてが、実は自分自身にも潜在的に存在するのではないかと、錯覚、あるいは確信めいたものを感じるのである。
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専制君主が支配するようになった近未来のロシアの親衛隊が主人公の話 主人公は君主を讃えたり、不穏分子を制圧したりしながら暴力セックスドラッグに満ちた暮らしをしている ソローキンの作品は解説読まないと全然わからないんだけど、ものすごく印象に残ってしばらく経つとまた読む気になる
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専制政治が復活した近未来のロシア、親衛隊の性と暴力に満ちた一日をユーモアたっぷりに描く。非常に露悪的で冒涜的な内容だが、風刺が効いておりロシア男性の精神性を喝破している。文学という言葉の想像力を駆使した芸術でこそ味わえる背徳的小説。
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