商品レビュー
3.7
167件のお客様レビュー
どんな過去も、たとえ忘れることができたとしても、辿ってきた道筋を消し去ることはできないから、突き刺さった鋭い棘をせめて、淡い希望でまるくくるんで、それを自分の持ち物にして、前へ進んでいくしかない。 いつかそれは、異物を包み込んでつやつやと輝く真珠になるだろうか。 ふと自分の来...
どんな過去も、たとえ忘れることができたとしても、辿ってきた道筋を消し去ることはできないから、突き刺さった鋭い棘をせめて、淡い希望でまるくくるんで、それを自分の持ち物にして、前へ進んでいくしかない。 いつかそれは、異物を包み込んでつやつやと輝く真珠になるだろうか。 ふと自分の来し方を振り返ってしまった。
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「思い出を修理できるならしたい」と願う人は、現実にも多いかもしれないですね。 なんとなく過ぎていって、自分の中では整理できているつもりでも、何気ないことがきっかけで溢れてきてしまう。 気付かないふりも、しんどいですよね。 第二弾では、明里さんの妹が登場。 複雑な家庭なのでどうな...
「思い出を修理できるならしたい」と願う人は、現実にも多いかもしれないですね。 なんとなく過ぎていって、自分の中では整理できているつもりでも、何気ないことがきっかけで溢れてきてしまう。 気付かないふりも、しんどいですよね。 第二弾では、明里さんの妹が登場。 複雑な家庭なのでどうなのかなと思っていましたが、姉妹仲は良いみたいでほっとしました。 単純な家族じゃないからこそ、距離感は難しいですよね。 明里さんと時計屋さんの恋人としての距離感は、まだまだこれからという感じですが。 それよりも太一の存在が気になってきました。 言動が人間離れしていることは、前作でもありましたけど、今回はさらに。 彼は何者なんだろう。
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シリーズ二作目。 気楽に読めてそこそこ面白いので寝る前に読むのにちょうどいい本。明里と秀司の関係がどのように進展していくのかと太一が何者なのか気になるので、時間がある時に続きを読みたい。
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