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いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2013/09/02 |
JAN | 9784093798495 |
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いつも一言多いあのアナウンサーのちょっとめったに聞けない話
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商品レビュー
3.5
12件のお客様レビュー
長谷川豊氏のフジテレビとの騒動を良く知らなかったので、本書の中で、その弁解を読みながら理解した。読む限りでは、本人が言っているように一部過失あり、一部同僚の罠にはまったという印象。ただ、その同僚(確か、本書では球体君と呼んでいる)に対し、本書の中で指摘に警告を発せられても読者にと...
長谷川豊氏のフジテレビとの騒動を良く知らなかったので、本書の中で、その弁解を読みながら理解した。読む限りでは、本人が言っているように一部過失あり、一部同僚の罠にはまったという印象。ただ、その同僚(確か、本書では球体君と呼んでいる)に対し、本書の中で指摘に警告を発せられても読者にとっては無関係。私的な怨念や私的な出来事について書かれた随分一方的な本だなと思った。 それだけだったら自費出版で勝手にどうぞなのだが、それだけではないのが本書の面白さ。同僚をバッシングするその生生しさと勢いをキープしながら、アナウンサーの現場について上下関係、女子アナ界隈、面接関連など、赤裸々に語ってくれる。 こういう本で品よく、教科書的なことを語れても面白くないから、暴露本的勢いは、好奇心をそそるものだった。しかし、正義感というよりも自己愛と自己防衛の熱量が凄いので、そういう人ではないと表に出る職業はやってられないだろうなと感じると共に、これからこの人大丈夫なのかなと思ってしまった。余計なお世話ではあるが。 上記とは関係ないが、本書で取り上げられる、八木亜希子の「伝わるように伝える」はシンプルだが良い言葉だと思った。
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企業で、経理や総務の担当者に因縁付けられてハメられたらどうしようもないこともある。災難だったとしか言いようがない。 アナウンサーを辞めたその後の言動などは頂けない部分もあったが、著者は一貫して正直に生きていると感じるし、横領の件もおそらくここに書かれていることが事実なのだろう。...
企業で、経理や総務の担当者に因縁付けられてハメられたらどうしようもないこともある。災難だったとしか言いようがない。 アナウンサーを辞めたその後の言動などは頂けない部分もあったが、著者は一貫して正直に生きていると感じるし、横領の件もおそらくここに書かれていることが事実なのだろう。 普段想像することも少ないアナウンサーという職種に触れることができるエッセイとしても読み応えがあった。 改めて企業や組織で生きていく難しさを感じた。
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フジテレビのアナウンサーが横領犯にまで貶められて、犯人を特定するまでの顛末が記された本である。 犯人探すために罠を仕掛けて、そこから色々判明するあたりなどなかなか面白く読めました。 恐らく数名の頭のおかしい人のせいで災難立ったと思いますが、アナウンサーやテレビのことを現場目線で...
フジテレビのアナウンサーが横領犯にまで貶められて、犯人を特定するまでの顛末が記された本である。 犯人探すために罠を仕掛けて、そこから色々判明するあたりなどなかなか面白く読めました。 恐らく数名の頭のおかしい人のせいで災難立ったと思いますが、アナウンサーやテレビのことを現場目線で語れる人って、いままでいなかったと思いますのでしがらみのない新しい立ち位置で結構人気がでるのでは?とも思いました。 という、長谷川さんのことを応援したくなる本でもありました。
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