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病の皇帝「がん」に挑む(下) 人類4000年の苦闘
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2013/08/24 |
| JAN | 9784152093967 |
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病の皇帝「がん」に挑む(下)
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病の皇帝「がん」に挑む(下)
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商品レビュー
4.5
22件のお客様レビュー
感極まる作品で、実際に読み終えながら泣いてしまった。誤解なきように言っておくと、本書は無闇に物語性をかきたてるような、扇情的な語り口では決してない。華々しい学歴を持つ腫瘍内科医である著者が、至極冷静に客観的に、がんという病を名付け、腑分けし、闘ってきた人類の歴史を解説しているだけ...
感極まる作品で、実際に読み終えながら泣いてしまった。誤解なきように言っておくと、本書は無闇に物語性をかきたてるような、扇情的な語り口では決してない。華々しい学歴を持つ腫瘍内科医である著者が、至極冷静に客観的に、がんという病を名付け、腑分けし、闘ってきた人類の歴史を解説しているだけ。しかし何世代にもわたって数多くの人により受け継がれてきたバトン、血が滲むような悪闘の足跡、その全てがまだ過去となったわけではない、嘆息するほど多様で分厚いこの病の壁にいまだに体当たりし続けている研究情勢は、多くの人にとって改めて胸が打たれる歴史だ。何よりも、これは人間の尊厳の闘いであることを、一人一人の患者の姿を通して克明に伝えてくれる。世評に違わぬ、素晴らしい作品だった。
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がんの伝記であり歴史書。がんを物語ることによってその病気の患者・医者・医療技術・政治などが分かる。がんリテラシーを身につけられる。 自分の中のがんのイメージは2000年代の多剤併用化学療法だというのが分かった。分子標的療法も最近聞いたがもう2005年頃にはあった。 自分も親戚を大...
がんの伝記であり歴史書。がんを物語ることによってその病気の患者・医者・医療技術・政治などが分かる。がんリテラシーを身につけられる。 自分の中のがんのイメージは2000年代の多剤併用化学療法だというのが分かった。分子標的療法も最近聞いたがもう2005年頃にはあった。 自分も親戚を大腸がんで亡くしているし祖父は肺がんだ。これは喫煙が原因だろうが。 面白さでいえば遺伝子の方が上だ。それは題材の身近さによるものだと思う。 ムカジーはデビュー作からここまで面白い本を書く人だとはその筆力に驚く。
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※このレビューにはネタバレを含みます
がんと人類の歴史。 がん「闘う」とは何か。 その言葉だけでは言い表せない。 治療により失うもの、得たもの。 あるいは、何か理由があって備わった機能なのか。
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