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心の壁の壊し方 「できない」が「できる」に変わる3つのルール
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心の壁の壊し方 「できない」が「できる」に変わる3つのルール

永松茂久【著】

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心の壁の壊し方 「できない」が「できる」に変わる3つのルール

1,760

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商品詳細

内容紹介 //付属品~DVD付
販売会社/発売会社 きずな出版
発売年月日 2013/08/21
JAN 9784907072070

心の壁の壊し方

¥1,760

商品レビュー

4.4

16件のお客様レビュー

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2021/07/17

自分を変えるための第一歩として重要なのは、自分に「ゆでガエル現象」を起こすことなのだと思った。 脳には「顕在意識」と「潜在意識」がある。私たちの意思が存在する顕在意識が脳に占める割合は、わずか3%。そして残りの97%を占める潜在意識は、私たちを常に一定の状態に保とうとするキープ機...

自分を変えるための第一歩として重要なのは、自分に「ゆでガエル現象」を起こすことなのだと思った。 脳には「顕在意識」と「潜在意識」がある。私たちの意思が存在する顕在意識が脳に占める割合は、わずか3%。そして残りの97%を占める潜在意識は、私たちを常に一定の状態に保とうとするキープ機能を発動させるのである。だからなかなか、私たちは自分の範疇を出てチャレンジすることができない。 でも、自分を置く環境を変え、見聞きするものや習慣がゆっくりと変わっていけば、自分を新たにするハードルは下がる。 この本では、その方法として「自分の憧れのモデルを見つけて、その人の影響を受けること」と書いてあった。 私には、ロールモデルと思えるような人はまだ見つかっていない。でも最近、友達と本を共有したり、色んな人を紹介してもらい、世界は少しずつ開かれていっている気がする。今はその行動をひとつひとつ積み上げることを大切にしていきたい、と思った。

Posted by ブクログ

2020/03/28

思考のクセをどうはずすか?そもそもできないとは誰が決めたのか?心の中の判断は、誰かが作り上げたもの。確かに分かりやすく、腹落ちしやすい。 何度も読んでも面白い。まだまだこれから変われるかなーと自分を勇気づけられる作品

Posted by ブクログ

2019/07/21

本書は、「できない」と思い込んでいる心の壁を壊して「できる」自分へ変わる3つのルールをキーワードとして書かれており、サブタイトルにもなっております。 『幼い頃、誰もがヒーローアニメやシンデレラストーリーに憧れてキラキラした夢を見るが 大人になり大きな夢を描くほど「無理だよ」と...

本書は、「できない」と思い込んでいる心の壁を壊して「できる」自分へ変わる3つのルールをキーワードとして書かれており、サブタイトルにもなっております。 『幼い頃、誰もがヒーローアニメやシンデレラストーリーに憧れてキラキラした夢を見るが 大人になり大きな夢を描くほど「無理だよ」と周囲の心ない言葉に打ちのめされ、自分の殻の中に戻ってしまう。』 こちらの書き出しは、誰もが人生の中で1度は感じることではないでしょうか。 私も起業を考え、メンターを決めて学ぶ時に、周囲からの視線や言葉による心の壁が胸中にありました。 ですが、この心の壁は次の3つのルールによって壊すことができると永松氏は仰っています。 『影響を受けること』 『言葉の環境を変えること』 『仲間をつくること』 影響を受けることの例として、本書では”飛べない鳥の物語”というストーリーがあります。 過去のトラウマから飛ぶことができなくなった主人公のピー助が、一羽の鳥との出会いをきっかけに、また空を飛べるようになるという物語が書かれています。 その中で、あなたの人生を変える5人の影響者たちを挙げています。 また、言葉がもつ大きな力のことを”オーリング”、同じ価値観を持った仲間をつくる大切さを、”友人に本を配る”といった例を挙げて紹介されています。 実はこの3つの要素ですが、私がメンターから教わっていることと同じであると気が付きました。 自分の大きな夢をを達成するため、あるいは再び輝かしい未来を思い描くためには、まず自分の心の壁を壊すことからスタートすると、何歳からでも変われる自分になれるのかもしれません。 私も経営者として活動している今でも、新しいチャレンジに踏み出すときには、心の壁に衝突することがあります。 そのような時は本書に書かれていることを思い出し、毎日心の壁を壊し続け、前に進んでいきます。

Posted by ブクログ

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