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冷泉家 八〇〇年の「守る力」 集英社新書
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/08/21 |
| JAN | 9784087207040 |
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冷泉家 八〇〇年の「守る力」
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
親しみやすい文章で、冷泉家が身近に感じられた。冷泉家は、和歌の家元。 「和の文化」の基本は歌にあり。私とあなたはいっしょです、という精神。 そう言われると、和歌がとても身近に思えてきた。 和歌は、型、約束事が大事。自我、おのれを出さず、型にのっとって歌うことが大事。 自分にも...
親しみやすい文章で、冷泉家が身近に感じられた。冷泉家は、和歌の家元。 「和の文化」の基本は歌にあり。私とあなたはいっしょです、という精神。 そう言われると、和歌がとても身近に思えてきた。 和歌は、型、約束事が大事。自我、おのれを出さず、型にのっとって歌うことが大事。 自分にも真似すれば和歌のひとつも詠めるかな、と思ってしまった。 冷泉家の家訓は、 そこそこで、相変わらず。 神さんのバチが当たらんように。 こうして、冷泉家は800年、続いてきた。国宝を守ってきた。無形の文化を繋いできた。 これが冷泉家の「守る力」。 日本の宝、冷泉家、国民が支えて守らなければ、と思った。
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読み始めてしばらくは、たいそうなお家柄のくせに自慢オンパレードなんて稚拙、と思っていたんだけど、それは私の醜いこころの表れ。 うなったのは、「有識故実とは、すべて決まりことは決まりごととして、守るものだ」というあたり。「なぜそうするのかを問うことは意味がありません。昔からしている...
読み始めてしばらくは、たいそうなお家柄のくせに自慢オンパレードなんて稚拙、と思っていたんだけど、それは私の醜いこころの表れ。 うなったのは、「有識故実とは、すべて決まりことは決まりごととして、守るものだ」というあたり。「なぜそうするのかを問うことは意味がありません。昔からしているからそうする。間違えないように同じことをする。これがなによりも大事なことなのです。」(p.76)とし、この伝えられてきたことを「守る力」は、そのまま「つながる力」でもあるという。 ここから浮かんだ自分が最近よく感じることとして「何で人はドラスティックに変えたがるんだろう」というのがある。担当が変わると旧来のやり方が一新されることが多い。しかしその一新は、果たしてよくなっているのだろうか。「変わる」ことがよいことという漠然とした印象に引っ張られるけど、改良もあれば改悪もある。どっちつかず以下に変わるのであれば、これまで間違いのなかった変わらないもののほうが優れているのではないか。 しかし実際のところ、こうしたことを説得力もって主張するのって難しい。その点、「『昔からこうしてきたから』ということでなにが悪い」ということがもっと重用されてもいいのではないか。これってたとえば「何で人を殺しちゃいけない」みたいな問いへの答えとしても有効だと思う。理屈じゃないのよ、殺しちゃいけないものはいけないってこと。 また、「芸術」は西洋的なもの。自分をさらけ出し、人と違うことを主張すること。対して日本文化は、和歌や俳句の文字の制限とか歌舞伎の型のように「私とあなたは一緒」にあり、それは「芸」というべきものという主張も腑に落ちた。
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現存する唯一の公家屋敷の冷泉家の文化は、日本人の財産だと思いました。これからも守っていただきたいです。
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