商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2013/08/19 |
JAN | 9784479761556 |
- 書籍
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パニック障害とうまくつきあうルール
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パニック障害とうまくつきあうルール
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
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学校の図書館でみつけた本。 なんで「あいつ」がやってくるのか、 「あいつ」が来ないために避けてきた運動が実は必須だったこと この本を読んで、お弁当にご飯をいれないようにしたり、体育もできるだけ参加したり「あいつ」とはすこしだけ仲良くなれた気がする。
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前書に比べボリュームが増え、パニック発作だけでなく、人生観を学べる内容。 幸せになれない人は自分で不幸を作りだす。自分が幸せであることを許すことができないのだろう。幸せを願うのに、幸せを受け入れられない。とても皮肉なことである。小さな幸せでも受け入れて楽しんでいきたい。 「...
前書に比べボリュームが増え、パニック発作だけでなく、人生観を学べる内容。 幸せになれない人は自分で不幸を作りだす。自分が幸せであることを許すことができないのだろう。幸せを願うのに、幸せを受け入れられない。とても皮肉なことである。小さな幸せでも受け入れて楽しんでいきたい。 「注意のいくところにエネルギーは流れる」「光に集中すれば闇は消えてなくなる」自分のマイナスではなく、プラスに目を向ける。 不安やその対応ばかり考えて、楽しみや幸せについて考えることが少なかった。自分の悩みの対応+したいことについても考える時間をつくりたい。 あいつは自分が変わる必要があることを教えくれる。 ・自分が傷つくことを恐れて課題を避ける ・完璧でいなくてはいけない、失敗してはいけない ・他人からの評価を過剰に受けとめてしまう 自分の感情を支配しているのは自分。どんな出来事があっても感情を選んでいるのは自分。 仕事で休むことに罪悪感を感じることもあるが、自分が思っているよりも周りは自分を気にしていない。自分をスーパーマンと特別視して過剰評価していることに気づいた。 自分の気持ちを言葉で説明することが、自分の気持ちに責任をもつこと。相手に甘え察してもらおうと思うことは無責任にあることだと思った。
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パニック障害のパニックを「あいつ」と名付け、嫌な「あいつ」どう仲良くしていくかということが書かれている。例えば瞑想、運動、食事を改善することで「あいつ」がやってきても受け止められる。
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