商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2013/08/05 |
| JAN | 9784309463896 |
- 書籍
- 文庫
解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
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解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯
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商品レビュー
4.4
22件のお客様レビュー
この人物に興味を持った契機は皆川博子さんの作品から。 改めて数奇の意味を調べてみると、 「不幸・不遇・境遇の変化が激しい」とあった。 「運命の巡り会わせが悪い」という意味もあって、 それはいちばん近いかな、という印象だけれど、 悪い、というよりは時代の進行に較べて早すぎた人、と...
この人物に興味を持った契機は皆川博子さんの作品から。 改めて数奇の意味を調べてみると、 「不幸・不遇・境遇の変化が激しい」とあった。 「運命の巡り会わせが悪い」という意味もあって、 それはいちばん近いかな、という印象だけれど、 悪い、というよりは時代の進行に較べて早すぎた人、という感じがした。 過去において、命にかかる枕詞は「うつせみの」だった。 現代での枕詞はおそらく、「かけがいのない」になると思う。 命がかけがいのないものである、という風潮は今となっては揺るがない常識のように扱われる。 とすると、ジョン・ハンターという人物は今の常識の基礎を築いた人物、ということになるかと思う。
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偉大な功績を得る人間はその分イカれていないといけないということがわかる。 当時のイギリスの病気事情やどのように被験者を集めていたかなど興味深い視点からの説明も十分にある。
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超面白い。 迷信まみれな一八世紀の医学を、ナイフマンことジョン・ハンターが実際的な経験と知見、そして何よりも、その類まれなる好奇心でもって当時の医学的常識に疑問符を突きつけながら、一人純粋に探求を繰り返す彼の生涯を俯瞰できる良著。 解剖学だけでなく歯科や生物学にも強い興味を示すハ...
超面白い。 迷信まみれな一八世紀の医学を、ナイフマンことジョン・ハンターが実際的な経験と知見、そして何よりも、その類まれなる好奇心でもって当時の医学的常識に疑問符を突きつけながら、一人純粋に探求を繰り返す彼の生涯を俯瞰できる良著。 解剖学だけでなく歯科や生物学にも強い興味を示すハンターは、まさに知的好奇心でもって世界の真理に到達しようとするファウストのような人間。
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