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心はあなたのもとに 文春文庫
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心はあなたのもとに 文春文庫

村上龍(著者)

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心はあなたのもとに 文春文庫

869

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/08/06
JAN 9784167190088

心はあなたのもとに

¥869

商品レビュー

3.4

43件のお客様レビュー

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2026/01/24

投資組合の経営者西崎と1型糖尿病を患っている香奈子の二人の、二年半にわたってのメールやり取りとそれぞれの思い出を、読者は追っていく。冒頭で香奈子の死亡が西崎に知らされたが、彼女からのメールは残っていた。二人で一緒に食べたレストラン、日本国内外での旅行、それぞれの立場と心情、将来の...

投資組合の経営者西崎と1型糖尿病を患っている香奈子の二人の、二年半にわたってのメールやり取りとそれぞれの思い出を、読者は追っていく。冒頭で香奈子の死亡が西崎に知らされたが、彼女からのメールは残っていた。二人で一緒に食べたレストラン、日本国内外での旅行、それぞれの立場と心情、将来の見通しや夢など、現代の男女における生き方について考えさせられる作品である。

Posted by ブクログ

2023/12/24

シリアスな病気であっても、確かに人は慣れてしまうものだ。慣れてしまうからこそ、その病気と共存ができるようにもなる。それを誰が責められよう。ただ残念ながら、どうにも身勝手さが鼻について回る。

Posted by ブクログ

2023/04/12

前半は心に刺さる言葉がいくつもあったのだが、黒川が出てくるあたりから恋バナをしているキモいメンヘラのおじさんという目でしか見られなくなってきて、だんだん冷めてきてしまった。 香奈子からのメールの最後に毎回入るタイトルの言葉も、毎回だとそれはただの署名ではと思ってしまい、その言葉は...

前半は心に刺さる言葉がいくつもあったのだが、黒川が出てくるあたりから恋バナをしているキモいメンヘラのおじさんという目でしか見られなくなってきて、だんだん冷めてきてしまった。 香奈子からのメールの最後に毎回入るタイトルの言葉も、毎回だとそれはただの署名ではと思ってしまい、その言葉はあまり心には響かなかったが、それにまつわるラストはよかった。 長い物語ではあったが、数年感という歳月を丁寧に繊細に描き、大事なことは繰り返し提示され、過去を思い出すシーンでは主人公の時間軸に寄り添う事ができたので、このボリュームは最適だと思った。

Posted by ブクログ