商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/07/12 |
| JAN | 9784062776059 |
- 書籍
- 文庫
NO.6(#8)
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商品レビュー
3.7
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「NO.6」文庫版の全9巻のうちの#8です。 前巻でも感じたことと同じく、私は紫苑とネズミが生きて幸せになることを強く望んでしまう。だからと言って、それ以外の登場人物はもちろん、名もなきキャラたちだってどうなってもいいわけじゃない。視点や思い入れゆえに傾きをつけてしまう傲慢さが自分にあるなと思って嫌な気持ちになっています。 そしてここからネタバレかな?と思い、一応ネタバレフラグをつけます。 本巻のテーマに、尊厳と生死というものが分かりやすくありました。脳だけを抜き取り利用される沙布。優秀なのに聖都市にハマりきれず、天涯孤独の身となって、紫苑というたった一人心惹かれる人を想って待ち続ける。逢いたかったのに、やっと逢っても抱きしめ合うことすらできない。人間どころか生き物として歪な姿に陥れられたことは、祖母の手編みのマフラーやセーターを大切に使う素朴で美しい彼女の感性との対比でグロテスクでした。どうしてこんなことができるんだ。でもこれと形は違えど、より複雑で分かりにくくなっていようと、本質の似たようなことって現代にいっぱいありますよね。事実は小説よりグロいって一番しんどい。今日もニュースを見て、手元の本から発せられるメッセージとの響き合いに頭が痛くなりそうです。
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これで終わりかと思って読んでたけどまだ続きでした。図書館にあっただけ借りたんですが続きはどこにあるんだろ。 紗布が現れた時は変わってないじゃんと思ったけど違和感はホロだったからなのですね。 ネズミ、生きて。
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何を持って生きているというのか どうなれば死んでいるというのか 明確ではないからこそ 助けたいと言いながら 破壊したい思い 助けるには何ができたのか 何もできなかったのか できることをする中で できなかったことに対応してもらう 守りたいものを守れなかった 守れたのは 守りたかったのは 今の私が思うものと この世界で思われるものと
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