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バチカン近現代史 ローマ教皇たちの「近代」との格闘 中公新書
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バチカン近現代史 ローマ教皇たちの「近代」との格闘 中公新書

松本佐保【著】

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バチカン近現代史 ローマ教皇たちの「近代」との格闘 中公新書

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2013/06/24
JAN 9784121022219

バチカン近現代史

¥946

商品レビュー

3.5

15件のお客様レビュー

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2025/11/15

近現代のバチカン ローマ教皇についての歴史の本。ヨーロッパ史が好きな方なら楽しく読めると思う。多少中世ヨーロッパの各国関係がわからないと辛いかもしれない。

Posted by ブクログ

2025/09/30

ローマ教皇については教皇自身が何を行なってきたかは、歴史を勉強してもなかなか知り得ない部分だ。加えて戦後以降はニュースで名前を聞く程度で細かい事はスルーしている状況だった。この著書で戦後から現在(2015年くらい)まで、歴史はもちろん冷戦時の外交や共和国体制との対策など政治や外交...

ローマ教皇については教皇自身が何を行なってきたかは、歴史を勉強してもなかなか知り得ない部分だ。加えて戦後以降はニュースで名前を聞く程度で細かい事はスルーしている状況だった。この著書で戦後から現在(2015年くらい)まで、歴史はもちろん冷戦時の外交や共和国体制との対策など政治や外交についても述べられて、ローマ教皇とはどのような立場をとる人なのかをなんとなく把握できた。

Posted by ブクログ

2019/12/02

 ローマ教皇とバチカン市国の近代通史。西欧世界における超越的な絶対者がいかにして主権国家体制と接合して生き延びたのか、その外交の変遷に重きを置いている。両大戦間期のファシズム・ナチズムへの融和的姿勢から冷戦期の人権外交を経て、今日の平和主義と他宗派への寛容姿勢という、一見矛盾する...

 ローマ教皇とバチカン市国の近代通史。西欧世界における超越的な絶対者がいかにして主権国家体制と接合して生き延びたのか、その外交の変遷に重きを置いている。両大戦間期のファシズム・ナチズムへの融和的姿勢から冷戦期の人権外交を経て、今日の平和主義と他宗派への寛容姿勢という、一見矛盾する政治志向の変化に「反共産主義」「反無神論」が一貫して通底していることが読み取れる。分析が不十分な点や、解釈に疑問なところもあるが、教会権力が衰退して以降の時期に絞ったローマ教皇に関する日本語の文献が少ないだけに貴重な成果ではある。

Posted by ブクログ