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さよならは小さい声で 松浦弥太郎エッセイ集
1,430円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 清流出版 |
発売年月日 | 2013/06/17 |
JAN | 9784860294038 |
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さよならは小さい声で
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商品レビュー
4.1
27件のお客様レビュー
図書館の背表紙に「エッセイ集」と書いてあったことと、各サブタイトル?や合間に挟まれる写真がシンプルで落ち着いた感じだったので借りて読んでみました。 初めて読む著者さんだったので、著者の背景や交友関係はさっぱり分かりませんが、全体的に異性(女性)との関わりの話が多いのと、著者は「な...
図書館の背表紙に「エッセイ集」と書いてあったことと、各サブタイトル?や合間に挟まれる写真がシンプルで落ち着いた感じだったので借りて読んでみました。 初めて読む著者さんだったので、著者の背景や交友関係はさっぱり分かりませんが、全体的に異性(女性)との関わりの話が多いのと、著者は「なにひとつ順応できずに単に日本から逃げ出し」た結果、渡米したようですが、私に言わすと国外に逃げるのは経済力と行動力と勇気がないと出来ないのでは…?と思うのでそこら辺はイマイチ共感出来ず。なので海外の話はおとぎ話みたいだなぁと思いながら読んでました。あと、2章は結構赤裸々に綴られている気がしたのですが、ここまで公開して大丈夫なのだろうか…と余計な心配をしてしまいましたw 個人的に一番良かったのは、「お金の使い方」でした。お金に関する本を1冊読むより、このエッセイを数ページ読む方がためになるというか。特に消費・浪費・投資はなるほどと思いました。 あとは、「人生の灯りとなる本」も、十代の頃に、自分がその世界に入り込める本と出合えるとよいと思うというのは共感しました。最近読んだ本よりも十代の頃に読んだ本の方が心に残っているのは、単に時間があったからだけではないのでしょうね。
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弥太郎さんの弥太郎節が変わらず光っていた。 こんな風な女性でいたいな、と思わせる女性がたくさん出てくる。思わず自分の手を見たりして笑ってしまった。いくつになっても凛として生きたいと思った。 後半はロマンティック。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ほっこり、ちょっぴり切ないエピソードが たくさん詰まっています。 とっても読みやすくて絡まった心の糸を ほどいてくれるような松浦さんの言葉使いは本当に素敵です。 温かいコーヒーを飲んだ後のような心地がします。 ⭐️失敗ノート ⭐️おろかだと思われてもたくさんの人に夢を話し続ける。話せば話すほど自分の心の中でもほんとうの夢になり、それはまたたくさんの人にとってもろんとうの夢になって届く。 夢を百人の人に話せばその夢は必ず叶うという諺がある。 ⭐️値段で迷っているなら無理してでも買う。 値段以外で悩んでいるのなら絶対買わない。 ⭐️さよならは小さい声で 先生と秘密のさよならをして今日は帰ろう 秘密だから誰にも聴かれないように ⭐️愛し合ったあとは手を繋ぐ どんな格好で寝てもいい
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