商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2013/06/11 |
| JAN | 9784198636272 |
- 書籍
- 児童書
やさしい大おとこ
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やさしい大おとこ
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商品レビュー
4
11件のお客様レビュー
大おとこのおしろがあったけど、あのおしろに自分のサイズのおしろがあったから、あれはあんな大きいおしろは、むらの人たちとかでは作れないから大おとこが作ったんじゃないかと思った。
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アメリカ版、泣いた赤鬼!?でもないかな。 けど、人間と仲良くなりたいのに、見た目だけで怖がられるところは同じ。
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ルイス・スロボドキンが描く絵が好きです。大おとこの目がとてもやさしくて。ちょこんとして愛らしい靴屋のおじいさんの孫娘グエンドリン。大おとこが村にやってくると、村人たちはみんなこわがって家にかくれてしまいますが、たまたま井戸に落ちてしまったグエンドリンが大おとこのやさしさに気づきま...
ルイス・スロボドキンが描く絵が好きです。大おとこの目がとてもやさしくて。ちょこんとして愛らしい靴屋のおじいさんの孫娘グエンドリン。大おとこが村にやってくると、村人たちはみんなこわがって家にかくれてしまいますが、たまたま井戸に落ちてしまったグエンドリンが大おとこのやさしさに気づきます。その夜のこと。おじいさんがスープの鍋をかきまぜています。レンガ造りのかまどの火に照らされるおじいさん。その影は床に伸びています。「ねえ、おじいちゃん」おじいさんに話しかけるグエンドリン。「そりゃまた、どうしてじゃね?」グエンドリンの話から大男のやさしい心を知るおじいさん。おじいさんは村長にグエンドリンから聞いたことをぜんぶ伝えます。そして・・・。けっしてハラハラ・ドキドキするような展開はありませんが、心温まるストーリーと素敵な挿絵にほっこり癒されます。疲れたときにひとりだけの時間をつくってぼんやり眺めたい一冊です
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