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読書について 光文社古典新訳文庫
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読書について 光文社古典新訳文庫

アルトゥル・ショーペンハウアー(著者), アルトゥールショーペンハウアー(著者), 鈴木芳子(訳者), 鈴木芳子(訳者)

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読書について 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2013/05/14
JAN 9784334752712

読書について

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商品レビュー

4

124件のお客様レビュー

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2026/08/07

この本はショーペンハウアーの本を書く、本を読むことについて荒々しくも逞しく書いた1冊。 目の前で険しい顔をして、こちらに強く訴えかけるような作品だった。 その中でも強く打たれたのが下記2つだ。 どちらも本を書く人に対しての主張だ。 自分の思想に絶対的価値を置き、簡潔明確な言葉...

この本はショーペンハウアーの本を書く、本を読むことについて荒々しくも逞しく書いた1冊。 目の前で険しい顔をして、こちらに強く訴えかけるような作品だった。 その中でも強く打たれたのが下記2つだ。 どちらも本を書く人に対しての主張だ。 自分の思想に絶対的価値を置き、簡潔明確な言葉で書くこと。 取り繕いも要らず、まっすぐに主張すること。 言葉を用いて巧みに相手の心理を操ろうとするのではなく、強い信念を持って本で主張せよと当時の著者たちに叩きつけた言葉だ。 日常においても、「〜かもしれない」「〜の可能性がある」と相手の反論から逃げられる出口を作りながら話してはいないだろうか。 著者だけではなく、僕達の生き方にも荒々しく、叫び訴えているようにも感じた。

Posted by ブクログ

2026/08/04

ショーペンハウアーが辛辣すぎる。選書のスキルは、いろんな本を読んでみて、つまらないと思ったらさっさと閉じることで磨かれると思ってる。

Posted by ブクログ

2026/06/03

あまりに面白い!面白すぎる! 60過ぎの偏屈識者じいさんが、とにかく読書について語っている断片を寄せ集めた本。中盤のドイツ語改悪批判フェイズがあまりにも熱量高すぎる。口角泡を飛ばしてひたすら貶す、馬鹿にする、非難するのオンパレード。 構成上、大きく3章に大別されている。 【自分...

あまりに面白い!面白すぎる! 60過ぎの偏屈識者じいさんが、とにかく読書について語っている断片を寄せ集めた本。中盤のドイツ語改悪批判フェイズがあまりにも熱量高すぎる。口角泡を飛ばしてひたすら貶す、馬鹿にする、非難するのオンパレード。 構成上、大きく3章に大別されている。 【自分の頭で考える】 とにかく多読あかん、精読や!あと本ばっかり読んでたら自分でもの考えられへんくなるよ。 ➾すごい、おっしゃる通りです、ショーペンハウアー先生!読書によって外部知識あるいは他人の感情が自分に流れ込んでくることは、私にとっては思考(先生は思索と言っている)とまさに真逆の体験。だから本を読むと自分で考える力って逆に弱まるんじゃん?養えるとしたらまねっこするチカラだけじゃね?って学生時代からなんとなく感じていたことをまるっと言語化してくれた。 【著述と文体について】 悪口言いまくりゾーン。ドイツ語は過去の表現が3つ(未完了過去!)あって、ギリシア語はそれに+2つある。それらは全部重要な区分だから一緒くたにしてはいけない。 ➾日本語はなんなら過去表現と呼べるものは1つもないんです、先生…!うちらは現在形の動詞に「た」をつけるだけというお手軽文法で生きてるんだ…すんませんね… 【読書について】 しょうもない流行り本を読まずに古典を読みましょう。良書を読む一番のコツは、悪書を読まないこと。重要な本は二度続けて読め。 ➾まさに私のことかもしれない。本屋大賞読むより岩波文庫読めってことだよねトホホ

Posted by ブクログ

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