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もののけ、ぞろり 大奥わらわら 新潮文庫
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もののけ、ぞろり 大奥わらわら 新潮文庫

高橋由太【著】

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もののけ、ぞろり 大奥わらわら 新潮文庫

539

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/04/30
JAN 9784101270630

もののけ、ぞろり 大奥わらわら

¥539

商品レビュー

3.2

8件のお客様レビュー

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2025/07/20

ブッククロッシングで出会った本です。夏に読むには最適な歴史物スペクタクル、怪奇ものでした。 シリーズ物の他作品も気になります。

Posted by ブクログ

2013/12/01

いま、真田の亡霊が蟲になって江戸中で暴れまわる話。「ムシブギョー」と比べると、このくらいの悪さ、許してあげたいよね。

Posted by ブクログ

2013/09/03

シリーズ3作目、何作になるのかわかりませんが、1作目はフムフム、なかなか良いスタート、と思い、2作目はこのままダラダラ進んじゃうの?と思い、起承転結、いくら承でも「?」、と危ぶんだところもありましたが、3作目の「転」(かな?)で興味深く展開しましたね。登場人物が各々新しい側面を出...

シリーズ3作目、何作になるのかわかりませんが、1作目はフムフム、なかなか良いスタート、と思い、2作目はこのままダラダラ進んじゃうの?と思い、起承転結、いくら承でも「?」、と危ぶんだところもありましたが、3作目の「転」(かな?)で興味深く展開しましたね。登場人物が各々新しい側面を出してきた今作、というところでしょうか。一作目のあの人が……、そうかあ、って思いましたが、あのあと、どう暮らしていたのでしょう。周囲の人はどうしたのでしょう。 そして、作を重ねるたびに活劇シーンが艶やかになってきました。言い方を変えると、文字で読むのもいいですがCGで作られた映像が映えるなあ。という感じでしょうか。話の展開も、CG特撮映画向き、映像化されたところを思い浮かべながら読むのが楽しいですね。 最後についているおまけが、これがまた、映画のクレジットのあとについている映像だと効果満点。本編を読んでこそ意味があるけれど、この部分の秀逸さは、類を見ません。

Posted by ブクログ