もののけ、ぞろり 大奥わらわら の商品レビュー
いま、真田の亡霊が蟲になって江戸中で暴れまわる話。「ムシブギョー」と比べると、このくらいの悪さ、許してあげたいよね。
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シリーズ3作目、何作になるのかわかりませんが、1作目はフムフム、なかなか良いスタート、と思い、2作目はこのままダラダラ進んじゃうの?と思い、起承転結、いくら承でも「?」、と危ぶんだところもありましたが、3作目の「転」(かな?)で興味深く展開しましたね。登場人物が各々新しい側面を出...
シリーズ3作目、何作になるのかわかりませんが、1作目はフムフム、なかなか良いスタート、と思い、2作目はこのままダラダラ進んじゃうの?と思い、起承転結、いくら承でも「?」、と危ぶんだところもありましたが、3作目の「転」(かな?)で興味深く展開しましたね。登場人物が各々新しい側面を出してきた今作、というところでしょうか。一作目のあの人が……、そうかあ、って思いましたが、あのあと、どう暮らしていたのでしょう。周囲の人はどうしたのでしょう。 そして、作を重ねるたびに活劇シーンが艶やかになってきました。言い方を変えると、文字で読むのもいいですがCGで作られた映像が映えるなあ。という感じでしょうか。話の展開も、CG特撮映画向き、映像化されたところを思い浮かべながら読むのが楽しいですね。 最後についているおまけが、これがまた、映画のクレジットのあとについている映像だと効果満点。本編を読んでこそ意味があるけれど、この部分の秀逸さは、類を見ません。
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色々な登場人物と意外な設定?? 今回はもののけまで登場してきて。 結構好きです、こういう展開。 さくっと読めるのもいいです。
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読みやすくてサクサク読める。が、著者の筆が走りすぎるのか、登場人物がどんどん極端なキャラクターになっていっている。特に主人公の言動には次第にイライラが募る。ここまではなんとなくストーリーで読み進めてこれたけれども、登場人物がこの調子で行くとなると、次からはもうキツイかも。
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もう3作目。 失った母を蘇らそうと、狐になった弟と元に戻るたびに・・・ えぇ、同じです、チビと鎧の兄弟と。 どうやって違いを出すのか楽しみで読んでます。 (脳内変換では、声がエルリック兄弟です)
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宮本伊織を主人公とした物語、第3弾。 竹千代が女将軍とかの設定にビックリしつつ、大奥のお話。 何かしらの陰謀を伏線としつつも、一区切りなんですかね。 あちこちの伝奇のネタが集まってるようにも、、と感じながらさらっと。 で、ごった煮感がますます進んで、「もののけ」との共棲まで。...
宮本伊織を主人公とした物語、第3弾。 竹千代が女将軍とかの設定にビックリしつつ、大奥のお話。 何かしらの陰謀を伏線としつつも、一区切りなんですかね。 あちこちの伝奇のネタが集まってるようにも、、と感じながらさらっと。 で、ごった煮感がますます進んで、「もののけ」との共棲まで。 この辺り、『しゃばけ』ぽくもなってきましたかね、なんて。
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ぞろりシリーズ第3弾 大奥には妖怪がいっぱい棲んでいるという。たとえであれば、それもそうかもしれないと思うが、ほんものの妖怪が集められている。 相変わらずのハチャメチャ。 家康、秀忠、幸村の因縁を垣間見せ、これから先を暗示させる。 話は「ハガレン」から「NARUTO」に移行...
ぞろりシリーズ第3弾 大奥には妖怪がいっぱい棲んでいるという。たとえであれば、それもそうかもしれないと思うが、ほんものの妖怪が集められている。 相変わらずのハチャメチャ。 家康、秀忠、幸村の因縁を垣間見せ、これから先を暗示させる。 話は「ハガレン」から「NARUTO」に移行? お気楽に読みましょう。
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