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昨夜のカレー、明日のパン
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商品詳細
| 内容紹介 | 7年前に25歳で死んでしまった一樹。遺された嫁のテツコと一緒に暮らす一樹の父のギフが周囲の人物と関わりながらゆるゆると一樹の死を受け入れていく感動作。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2013/04/20 |
| JAN | 9784309021768 |
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昨夜のカレー、明日のパン
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商品レビュー
4
611件のお客様レビュー
『昨夜のカレー、明日のパン』読了。 初めてこの表紙をみてからおよそ13年経ってようやく読みました〜。気になりつつも読まなかったのはなんでだろうなと思いつつ、読むタイミングが今でよかったなって思った。おそらく10年ぐらい前に読んでも若すぎて深く刺さらなかったと思う。 各々の日常がと...
『昨夜のカレー、明日のパン』読了。 初めてこの表紙をみてからおよそ13年経ってようやく読みました〜。気になりつつも読まなかったのはなんでだろうなと思いつつ、読むタイミングが今でよかったなって思った。おそらく10年ぐらい前に読んでも若すぎて深く刺さらなかったと思う。 各々の日常がとても愛おしかったです。ちょいエロい描写があっても不快に感じることなく日常を生きてるんだなと思えた。根強い人気作品であることに頷けるわ… 一人の青年の死を通して、生きている人たちが各々死と向き合って少しずつ変わっていく様がよかったな。人を思う気持ちはいろんな形になって残り続けると思う。 2026.6.2(1回目)
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特別な事件はないけど、ここにはそれぞれの生活があって息づかいがあって暮らしがわかるのがよかった。岩井さんとギフの家で暮らしたらいいのに。新しい家族だよ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 義父で気象予報士の寺山連太郎と嫁の寺山テツコは、義父の家で居心地のいい呑気な2人の生活を送っている。連太郎の子供でテツコの夫・一樹は7年前に25歳の若さで癌で亡くなっており、連太郎の妻・夕子は一樹が17歳の時に亡くなっている。 近所の実家に住む一樹の幼馴染みで元CAの小田宝(連太郎とテツコが『ムムム』と呼び、笑顔が出来なくなりCAを辞めた)、宝の元中学同級生で元産婦人科医で顔面神経麻痺のサカイ君とバイク事故で正座出来なくなり住職を辞めた深チンこと深津(虎尾の同級生の兄)、一樹の3つ下の従兄弟・虎尾(一樹が亡くなった日に彼女である大崎朋子との初夜をむかえる。一樹の愛車をもらい受ける)、テツコの今彼である岩井(連太郎が詐欺被害にあい家具を家に持ち込まれる)、テツコの友人で山ガールの小川里子(連太郎と山に登る。婚約者にフラれた過去がある)、宝の後輩でCAの黒河内(宝が一樹にあげた雪だるまのキーホルダーを、宝の代わりに飛行機に乗せる)など、連太郎や一樹やテツコに関わる人々の思い出の話。 【感想】 起承転結がある書き方ではない、日常を淡々と書いた小説で、あまり馴染みのない文章で自分の好みではなかった。 雨の日に一樹の傘に入ってきた少女との会話「昨夜のカレー(少女からカレーの匂いがする)」「明日のパン(一樹がパンを買いに行き、少女に犬の名前をパンにしていいか聞かれる)」がタイトルになっているが、これをタイトルにするあたりも独特で、凡人には分からない発想。
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