商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ブロンズ新社 |
発売年月日 | 2013/04/17 |
JAN | 9784893095671 |
- 書籍
- 児童書
マールとおばあちゃん
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マールとおばあちゃん
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
マールとおばあちゃんは大の仲良し。 毎日二人で愉快に暮らしていたが、ある日おばあちゃんが倒れてうまく話したり動けなくなった。 けっこう悲しい内容なんだけど、マールの元気な明るさで照らされて朗らかに感じた。心で通じ合い介護するって素敵だな。
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とにかく絵が素敵。こんな包装紙があったら素敵。本の内容は介護状態になったおばあちゃん?と孫が登場するんだけど、絵が素敵すぎて内容が全く入ってこなかったです。絵が素敵すぎる絵本でした。
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[江東区図書館] 敬老の日が近いということで作られていたおじいちゃん&おばあちゃんコーナーにあった一冊。痴呆症にかかってしまった?おばあちゃんと孫娘のあたたかい心の絆を感じる話。 ただ、特にはっきりとその病気のことが描かれているわけではないし、孫娘が"ききと...
[江東区図書館] 敬老の日が近いということで作られていたおじいちゃん&おばあちゃんコーナーにあった一冊。痴呆症にかかってしまった?おばあちゃんと孫娘のあたたかい心の絆を感じる話。 ただ、特にはっきりとその病気のことが描かれているわけではないし、孫娘が"ききとれる"おばあちゃんの言葉が、"感じ"なのか、"言葉"なのかも多少迷いながら言外の状況と気持ちを探りながら読み進めるような、やや大人向けともとれる絵本。 けれどもそんな「些細」な内容よりも、透けて見えるようなはかなさも感じる美しい表紙絵と本文中の挿絵が胸を打つ。例え言葉通りの内容で理解して読み進めてしまったとしても、この絵が、「何か」を心に訴え、正しい理解でなくても真実を多少なりとも感じさせるに違いない。
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