1,800円以上の注文で送料無料

部下を定時に帰す仕事術 「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵 ポケット・シリーズ
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

部下を定時に帰す仕事術 「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵 ポケット・シリーズ

佐々木常夫【著】

追加する に追加する

部下を定時に帰す仕事術 「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵 ポケット・シリーズ

990

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 WAVE出版
発売年月日 2013/03/22
JAN 9784872906158

部下を定時に帰す仕事術

¥990

商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/06/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

上長として、どういう信念と工夫で部下を定時に帰す=健全に働ける状態にするかということについて、学びの多い本でした。特に以下の長時間労働に関する著者の考え方にはハッとさせられました。
 - 36協定で月45時間を超えてはならないと決まっている。特別な理由もないのに長時間労働をすることは、法の遵守に逆らう常識の欠如。 - 成果に対して必要以上に時間・残業代等のコストを投入することは採算意識・バランス感覚の欠如。 - 成り行きに任せ、ただやみくもに時間をかけるのはプロ意識の欠如。 - 自身の健康を損ねたり、家族とのコミュニケーション不足という問題を招くまで働くのは、リスクを考えておらず想像力の欠如。 - 仕事以外での活動をせず、人格形成・仕事の幅を広げること目を向けないのは向上心の欠如。 - 残業(申請)をするのは自ら「時間内に仕事が終わりません」と表明しているようなものなのに、日々それを行えるのは羞恥心の欠如。 - そのような部下を目にしながら指導・相談にも乗らず改善しない管理職は責任意識の欠如。また、同じ会社内で残業の偏りがあることを見過ごすのはマネジメントの欠如。 熱意を持って長時間を仕事に打ち込むことは悪ではありませんが、長時間労働のデメリット・リスクをしっかり自覚せずに日々漫然と過ごすことで失われるものが何か?本書の内容もヒントにしながら、自身の仕事環境改善に繋げたいと思わせてくる一冊でした。

Posted by ブクログ

2021/09/25

メーカー大企業なので、佐々木さんの仕事術な考え方には独特なところもありますね。 目の前のことを一生懸命やることを大事にされてる姿勢は共感しました。

Posted by ブクログ

2021/07/27

日本の一般的な企業の制約でできる 現実的な話が書いてあり活かしやすい。 ただのノウハウだけでなく本質的なこともしっかりと書いてある。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品