商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2013/03/23 |
| JAN | 9784041007495 |
- 書籍
- 文庫
西巷説百物語
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西巷説百物語
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商品レビュー
4.3
50件のお客様レビュー
御行の又市の悪友である靄船の林蔵を主軸に大阪での物語を7編収録。シリーズ5作目。 言葉でまやかしを見せつつ靄の中に絡めとるスタイル。 物語の流れが美しい。派手さはないが小気味良い感じがありつつ、締めの「野狐」にやられた感。やっぱり好き このシリーズは毎回1話目で騙されて、2話...
御行の又市の悪友である靄船の林蔵を主軸に大阪での物語を7編収録。シリーズ5作目。 言葉でまやかしを見せつつ靄の中に絡めとるスタイル。 物語の流れが美しい。派手さはないが小気味良い感じがありつつ、締めの「野狐」にやられた感。やっぱり好き このシリーズは毎回1話目で騙されて、2話目からは流れがわかるからスイスイ読んで、ラストで「ウワァァァァ」ってなる(笑)もう、私の中ではお約束。これが楽しくて読んでる。騙されたい(笑) 今作は江戸時代の関西弁なんで、より読みやすかったのもある。セリフがみんな脳内で西方の→ イントネーションで再生されて、とても良き。関西人で良かった(笑) そういえば、林蔵がイケメン枠なん忘れていて最初戸惑いがあったりなかったり。物語の中の関西弁キャラは胡散臭いヤツが多いイメージがあったから、なんか勝手に林蔵は狸ジジイやと思ってたわ(失礼がすぎる)
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【2025年126冊目】 これで終いの金比羅さんや――靄船の林蔵を中心に西で繰り広げられる勧善懲悪の後始末。人の心に燻る闇を炙り出し、始末をつけるは裏の者たち。巷説百物語シリーズ、始まり以前の物語。 短編集とも連作短編集とも言える一作。それぞれのお話の視点となっているのが、依...
【2025年126冊目】 これで終いの金比羅さんや――靄船の林蔵を中心に西で繰り広げられる勧善懲悪の後始末。人の心に燻る闇を炙り出し、始末をつけるは裏の者たち。巷説百物語シリーズ、始まり以前の物語。 短編集とも連作短編集とも言える一作。それぞれのお話の視点となっているのが、依頼人ではなく実は依頼対象とされた人たち、というのは一話目を読めばすぐにわかるので、「こいつには一体どんな闇が」と思いながら読み進めるのも面白い一作だったりします。 表題作以外は全部、闇を抱えていて「いや、お前!」って感じだったので、表題作がある意味ハピエンでちょっと救われました。 仕事として依頼人の要望を受けて動く裏の者たちですが、人間なので感情が複雑な要素として絡み合ってくるところにも、この物語の面白さがある気がしています。機械だとこの機微は無理でしょうからね、だから人間同士の争いがなくならないとも言えますが。 終始静かなリズムで物語は進みますが、感情が顕になるところだけは激しく燃え上がるようなのもいいですね。 分厚いですが、物語ごとに区切って読めるのでおすすめです。 初読:2012年11月1日以前
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西ってそういうことですか 林蔵が主役でほーっと思っていたら、最後に又市登場!(どさくさに紛れて百介も登場!)
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