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本当は怖い動物の子育て 新潮新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2013/03/15 |
JAN | 9784106105128 |
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本当は怖い動物の子育て
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
この本を読んでから、連れ子を虐待死させたニュースを見る度に動物の本能が強いからか…と思ってしまう。色々な動物がいるが、人間も本能的には自分以外のオスの子を育てられるようにできてないのかな。まぁ他の動物と違って人間は知性があるから絶対許されることじゃないんだけど。でも女性はそういう...
この本を読んでから、連れ子を虐待死させたニュースを見る度に動物の本能が強いからか…と思ってしまう。色々な動物がいるが、人間も本能的には自分以外のオスの子を育てられるようにできてないのかな。まぁ他の動物と違って人間は知性があるから絶対許されることじゃないんだけど。でも女性はそういうオスがいるってことも知っといたほうがいい気がする。
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自分の遺伝子のコピーを残すために合理的に行動する動物の子殺しについて解説、その後先住民に見られる先進国では倫理的、社会的に問題となる子殺しを紹介。そして昨年読んだ「日本の殺人」でも統計的に示されていた殺人の大半を占める家族殺し、特に親、継父母による子殺し、また虐待の多さはこの遺伝...
自分の遺伝子のコピーを残すために合理的に行動する動物の子殺しについて解説、その後先住民に見られる先進国では倫理的、社会的に問題となる子殺しを紹介。そして昨年読んだ「日本の殺人」でも統計的に示されていた殺人の大半を占める家族殺し、特に親、継父母による子殺し、また虐待の多さはこの遺伝子の論から説明がされると。原因を倫理に求めると実態把握すら難しくなるが本書の論点は明確な指針を与えてくれると感じた。
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オスが遺伝子を残すための工夫を、いかにしているか、ということが記されている。 そういうもんだろうなあ、と思う。 とはいえ、今更あなたの子じゃありませんでしたといわれても、もうひきかえせないなぁ、と十代の娘二人を育てる親としては思う。
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