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バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2013/02/14 |
JAN | 9784344023307 |
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バウルを探して
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商品レビュー
4.4
15件のお客様レビュー
第1章 はじまりの糸 第2章 バラバラの船と映画監督 第3章 聖地行きの列車 第4章 二人のグル 第5章 タゴールとラロン、自由への闘争 第6章 メラという静かな狂乱 第7章 「知らない鳥」の秘密 最終章 ガンジスの祭宴
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バングラデシュへの旅。 何年かに一度、こういう「自分探しの旅」が出るんだな。インドとか。 若いころなら、素直に読めたが。今は年かな。 あたりまえじゃん、という印象。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても面白かった。 川内さんの文章はやっぱ好きだなあっと思う。 歩く川内さんの隣にいるような気分にさせてくれる。 ちょっと耳に入っただけなのになぜか気になることってあるけど、これはその気になることをとことん追っていっちゃうお話。 どんだけの行動力だ、すごいなあ。 んでもってけっこう思いつきで始まってるわりに人や状況が次々と繋がっていく様が不思議でもあり、必然のようでもあり。 バウルという人々の中を流れ伝わってゆく歌。 なんと豊かな国か。 子どもはなによりも大切なもの、だからこそ持たないことを選ぶこともある。っとゆーのは結構腑におちる。 産めばなんとかなる、とか子どもは自分で育つ、とか言われる度に違和感があった。 なんとかなる、で産んだ結果虐待とかになるんじゃないの?産んでホントにあなた幸せ?なんか愚痴ばっか言ってるけど?とか。単純に疑問だった。 社会がそうだから、周りがそう言うから、ではなく自分のココロがなにを求めているのか、それを知ろうとしないとなあ。 バウルの歌、聴いてみたい。
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