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スケアクロウ(上) 講談社文庫
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スケアクロウ(上) 講談社文庫

マイクルコナリー【著】, 古沢嘉通【訳】

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スケアクロウ(上) 講談社文庫

¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/02/15
JAN 9784062774659

スケアクロウ(上)

¥880

商品レビュー

4.1

10件のお客様レビュー

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2019/01/30

正直に言うと、最初はあまり期待していなかったのですが、読み進めると、その最初の印象は一変。一気に物語に引き込まれます。特に上巻の後半あたり、ジャックがLASに行くあたりのところから、話が突然進みますねぇ。 上巻で、“敵”の存在が明らかになりました。下巻で、その姿の見えない敵に、果...

正直に言うと、最初はあまり期待していなかったのですが、読み進めると、その最初の印象は一変。一気に物語に引き込まれます。特に上巻の後半あたり、ジャックがLASに行くあたりのところから、話が突然進みますねぇ。 上巻で、“敵”の存在が明らかになりました。下巻で、その姿の見えない敵に、果たして、どうやって戦いを挑んでいくのか。楽しみです。

Posted by ブクログ

2014/09/30

二週間後にリストラされることになった新聞記者が主人公。殺されてトランク詰めにされた殺人事件に疑問を抱き、FBIの元恋人と一緒に調査をする。主人公が調べていく様子と、犯人である天才ハッカー側の章と交互に語られる。最初から犯人がだれか明かされているけれどおもしろく読めた。

Posted by ブクログ

2014/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もう今更何も言いようがない。オープニングから淀みなく物語は流れ、テンポよく事件に引き込まれていく。今回違いがあるとすれば、犯人側の視点も描かれ最初から犯人が分かっている倒叙タイプの展開になっていることだろう。これはこれでいかにしてマッケレイブが真相に近づくか興味深い。そして何より、今回はレイチェル・ウォリングが大きな役で登場。なんかコナリー・ワールドもごっちゃになってきた。レイチェルってボッシュとつきあってなかったっけ?

Posted by ブクログ

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