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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2)
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2)
¥693
在庫なし
商品レビュー
3.7
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「初めまして、白髪のお兄さん」 ベルに声をかけてきたのは、自ら《サポーター》を名乗る少女・リリだった。 半ば強引にペアを組むことになった少女を不審に思いながらも、順調にダンジョンを攻略していく二人。束の間の仲間。 一方で、リリが所属する【ソーマ・ファミリア】には悪い噂が絶えない。 その先には、人の心までも奪うとされる《神酒》の存在が──? 「神様、僕は……」 「大丈夫、ベル君の異性を見る目は確かなのさ。神のように、きっとね」 これは、少年が歩み、女神が記す、 ── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
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主人公ベルの真っすぐな心持が魅力のシリーズだよなあ。虐げられ裏切られてきて、詐欺しまがいのサポーターになったリリルガの凝り固まった心までもほぐしてしまうベル。主神のヘルティア、ギルドのエイナ、ロキ・ファミリアの戦姫ヴァレンシュタイン、酒場の女給シル、そうそうとても厄介な女神ヘルシ...
主人公ベルの真っすぐな心持が魅力のシリーズだよなあ。虐げられ裏切られてきて、詐欺しまがいのサポーターになったリリルガの凝り固まった心までもほぐしてしまうベル。主神のヘルティア、ギルドのエイナ、ロキ・ファミリアの戦姫ヴァレンシュタイン、酒場の女給シル、そうそうとても厄介な女神ヘルシア、女性陣を惹きつけてまくっているベル。なにやらハーレムぽいが、物語の展開はいたって真面目で健全な感じだね。
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リリ登場。リリに振り回されるが、なんやかんやで人が良いベルくんの素晴らしさに当てられる。自頭は良さそうなキャラの加入で今後どのようになるか。
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