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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2) の商品レビュー

3.8

29件のお客様レビュー

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2026/02/07

感想 ベルくんはやたらモテるなぁ。そして、主人公にありがちな盲目的に人を信じる。 あらすじ ベルはステータスアップし、ダンジョンの7階層まで到達していた。冒険者の館のエイナに教えられて、防具をそろえる。そして、サポーターのリリを仲間にする。ベルはリリにナイフを盗まれるが、酒場...

感想 ベルくんはやたらモテるなぁ。そして、主人公にありがちな盲目的に人を信じる。 あらすじ ベルはステータスアップし、ダンジョンの7階層まで到達していた。冒険者の館のエイナに教えられて、防具をそろえる。そして、サポーターのリリを仲間にする。ベルはリリにナイフを盗まれるが、酒場の女主人によって取り戻される。 そんなことに気づかずベルはリリとダンジョンに行き、成長をとげていく。絶対美神のルシアは、ベルを引き入れようと時を見定めていた。ベルに魔法を覚えさせようとして魔導書を落とす。 ベルは魔導書を手に入れ、ファイアボルトを覚える。一方、エイナは、気になるソーマ・ファミリアについて調べ始める。ソーマは酒を作ることにしか興味がなく、ファミリアで好成績をあげたものに最高の酒を振る舞うとのことでファミリアの統制がとれてなかった。 リリは罠を仕掛けてベルからナイフを盗むが、リリに復讐しようとしたソーマ・ファミリアのメンバーがリリに仕返しする。そこをベルが掬い出し、リリとの新たな旅を始める。

Posted byブクログ

2025/08/17
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※このレビューにはネタバレを含みます

「ダンまち2」読了。 ベルの急成長ぶりに、ゲームを進める時のワクワク感が重なり、読んでいて非常に楽しかったです。 今回はサポーター(荷物持ち)とファミリアの問題点の2つのテーマがうまく組み合わさったストーリーで、ダンまちの世界観を深く知れる2巻でした。ファンタジー作品ではあるけど、すごいリアルなテーマで考えさせられる内容でした。 ソーマ・ファミリアに所属するリリは、ファミリアのノルマのために常に金に困っており、ベルとパーティーを組んでからは、ベルの純粋な優しさに心が動かされるも、過去の冒険者からの裏切りがフラッシュバックし、ベルを信じきれない葛藤が垣間見え、読んでいてリリの境遇に同情していました。 ソーマの酒が欲しいわけではないのに、両親がソーマ・ファミリアだったが故に生まれた時からソーマ・ファミリアのノルマに苦しめられ、それに加えて自分の能力が低かったことで生き残る道は専属サポーターという蔑視の対象しか残されていなかった。 人が悪いというよりは、神の行動が人々を狂わせていたのだと思い、やるせない気持ちになりました。 また、リリの登場により、この世界における悪い面が浮き彫りになり、世界観に深みが増したと思いました。 今回気に入ったシーンはまず、へファイストス・ファミリアの経営方針が描かれたシーンです。末端の職人にも武具を作らせ、それを幾らか安い値段で売ることで、お金の少ない新米冒険者と職人が繋がり、それからは冒険者の活躍により職人の名声も上がるWin-Winな関係となっていく。こういう細かい設定をちゃんと作り込んでいる筆者にはすごく好感が持てましたし、誰に対しても平等であろうとするへファイストス神の優しさが感じられました。 もう一つのお気に入りシーンは、リューさんが、ベルの武器を奪ったリリを脅すシーンです。圧倒的な強キャラ感が出ていて、個人的に好きなキャラクターになりました(ベルの知らないところで活躍するリューさんカッコ良い)。 ストーリー的には、最後はリリがベルに助けられ、二人は本当のパーティーとなり冒険を続けることになったところで終わりましたが、リリは未だソーマ・ファミリアの所属であり、ソーマ神の行動には改善が見られないことから根本の解決には全くなっていなかったので、読後は不完全燃焼感が残りました。 ダンまちは、ベルだけでなく、色々なキャラクターの視点で描かれるので、このシーンで他のキャラは何をしているか想像でき、それが後の展開を予想することに繋がり、非常に読みやすい作りとなっているなと気づきました。また、その作りのおかげで各キャラの解像度が上がり、キャラに対する愛着が湧くようになっているのも感心します。

Posted byブクログ

2025/07/16

アニメから入って、この本に出会ったんだけど、 アニメ同様かそれ以上に面白くてハマってしまった。 何を今さらだけど、別にライトノベルと軽蔑していたわけじゃなく、本当にこんなに深く設定されている小説を知らなかった。 正直に言えば、家族がこういう本を読むのを嫌っていたから読みづらくて、...

アニメから入って、この本に出会ったんだけど、 アニメ同様かそれ以上に面白くてハマってしまった。 何を今さらだけど、別にライトノベルと軽蔑していたわけじゃなく、本当にこんなに深く設定されている小説を知らなかった。 正直に言えば、家族がこういう本を読むのを嫌っていたから読みづらくて、ライトノベルの情報が全く触れられなかったんだけど。 本は本。ジャンルは関係ない。面白いものは面白い。 これから続きを読むのが楽しみです。

Posted byブクログ

2024/09/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「初めまして、白髪のお兄さん」 ベルに声をかけてきたのは、自ら《サポーター》を名乗る少女・リリだった。 半ば強引にペアを組むことになった少女を不審に思いながらも、順調にダンジョンを攻略していく二人。束の間の仲間。 一方で、リリが所属する【ソーマ・ファミリア】には悪い噂が絶えない。 その先には、人の心までも奪うとされる《神酒》の存在が──? 「神様、僕は……」 「大丈夫、ベル君の異性を見る目は確かなのさ。神のように、きっとね」 これは、少年が歩み、女神が記す、 ── 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──

Posted byブクログ

2024/05/06

主人公ベルの真っすぐな心持が魅力のシリーズだよなあ。虐げられ裏切られてきて、詐欺しまがいのサポーターになったリリルガの凝り固まった心までもほぐしてしまうベル。主神のヘルティア、ギルドのエイナ、ロキ・ファミリアの戦姫ヴァレンシュタイン、酒場の女給シル、そうそうとても厄介な女神ヘルシ...

主人公ベルの真っすぐな心持が魅力のシリーズだよなあ。虐げられ裏切られてきて、詐欺しまがいのサポーターになったリリルガの凝り固まった心までもほぐしてしまうベル。主神のヘルティア、ギルドのエイナ、ロキ・ファミリアの戦姫ヴァレンシュタイン、酒場の女給シル、そうそうとても厄介な女神ヘルシア、女性陣を惹きつけてまくっているベル。なにやらハーレムぽいが、物語の展開はいたって真面目で健全な感じだね。

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2023/03/06

リリ登場。リリに振り回されるが、なんやかんやで人が良いベルくんの素晴らしさに当てられる。自頭は良さそうなキャラの加入で今後どのようになるか。

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2021/02/25

思いの外色々あって読書時間が取れない2月でしたが、本著は仕事上がりでも読める気軽さがあって、良い癒しになりました。 ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話の第2巻。単身でダンジョンに挑むベル君に、サポーターを名乗る(ちょっと怪しい?)少女が近づいてきて…という出...

思いの外色々あって読書時間が取れない2月でしたが、本著は仕事上がりでも読める気軽さがあって、良い癒しになりました。 ファンタジー世界で駆け出し冒険者のベル君が成長していく話の第2巻。単身でダンジョンに挑むベル君に、サポーターを名乗る(ちょっと怪しい?)少女が近づいてきて…という出会いを描いています。 最近の「なろう系」ラノベは、とにかくチート的に主人公が強い訳ですが、本著はその時代のちょっと前(というか、先駆けなんでしょうね)。 そんな中で、やたら都合良く主人公が成長する「理由付け(言い訳とも言う?)」ともなっているのが、本著の主人公、ベル君の人柄の良さなんだと思います。 神が生身でいる世界で、神よりも神レベルに純真な性格で、前向きで、覚悟を持ち合わせているこの主人公。たとえ騙されようとも、それでもその相手を救いに行く姿。読者としても、幸せに、強くなってほしいとつい思わされてしまう。 まぁだからといってチートが許されるかと言うと、そこまでは飛躍している感があるのですが、それでも、この理由付けも背景もへったくれもないチートばかりが世に溢れる時代で、ちょっと前はもう少し丁寧にコトが行われていたんだなぁと思うと、少し面白いなとも感じます。 気持ちの良い展開(ラノベ的な見せ場含め)、主人公を見守る温かいキャラたち。「萌え」要素よりは「燃え」要素の方が多いのかなと思いつつ、楽しんで読めました。続巻も楽しみです。

Posted byブクログ

2020/03/09

英雄譚第2章、比較的胸くそ悪い話なリリ回(笑) 裏切りと強奪にまみれた歪んだファミリアのソーマ、そこにあってリリは、誰も頼れない、必要とされていない、寂しさに慣れてしまった。 そんな生き方のリリ、ベルという希望に出会う。 ヘスティアは言います「自分が受け取った優しさを誰かに返...

英雄譚第2章、比較的胸くそ悪い話なリリ回(笑) 裏切りと強奪にまみれた歪んだファミリアのソーマ、そこにあってリリは、誰も頼れない、必要とされていない、寂しさに慣れてしまった。 そんな生き方のリリ、ベルという希望に出会う。 ヘスティアは言います「自分が受け取った優しさを誰かに返してあげられる子だ」と。 美の神フレイアに魅いられるベル。 アイズは彼の何に魅いられたのか、まだ気付かない。 ヒロインが揃い始め、その運命に翻弄されながらも成長するベルの英雄譚。意外に熱量をもったストーリー。 #ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか #ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか2 #ラノベ #読書好きな人と繋がりたい #読書記録 #読書好き #読書倶楽部

Posted byブクログ

2017/06/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第2刊もアニメとほぼ同内容。 当然ですがリリにまつわる背景や心情など丁寧に描かれています。 ラストでベルが駆けつけるシーンは、展開知ってるのに嬉しくなってしまいました。やはりヒーローものはこうでないと!

Posted byブクログ

2016/07/19

新しい巻には新しい女の子キャラが登場するのは、もはやラノベの必然とも言えますか。 その新キャラであるリリは、「サポーター」という荷物持ち専用の職業なのですが。 そういや「かさばる荷物をどう扱うか」って、ダンジョンに潜る冒険者には必ずついてまわる問題ですよね。サポーターの存在は、...

新しい巻には新しい女の子キャラが登場するのは、もはやラノベの必然とも言えますか。 その新キャラであるリリは、「サポーター」という荷物持ち専用の職業なのですが。 そういや「かさばる荷物をどう扱うか」って、ダンジョンに潜る冒険者には必ずついてまわる問題ですよね。サポーターの存在は、TVゲームや他のラノベでは省略されがちなこの問題に対する一つの答えだと思います。 物語中盤までのリリの評価は私の中では最悪で、クライマックスを迎えても完全に許し切ることはできなかったですね。それだけ彼女の罪は重く感じられたということで。 この後に続く物語はリリの贖罪の物語でもあるのだなと、10巻を読みつつ思い返しました。

Posted byブクログ