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わからん薬学事始(1)
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わからん薬学事始(1)

まはら三桃【著】

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わからん薬学事始(1)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/02/07
JAN 9784062694643

わからん薬学事始(1)

¥1,320

商品レビュー

3.6

25件のお客様レビュー

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2024/02/28

地図に載っていない、久寿理島に住む木葉草多。小さな島の島民の多くは、木葉家の家業、薬の製造に何らかの形で携わっている。 十五歳になった草多は、このたび島から出て単身、東京の高校へ通うことになった。私立和漢学園は、薬のことを学ぶための学校だ。一度も島を出たことがなかった草多の、学園...

地図に載っていない、久寿理島に住む木葉草多。小さな島の島民の多くは、木葉家の家業、薬の製造に何らかの形で携わっている。 十五歳になった草多は、このたび島から出て単身、東京の高校へ通うことになった。私立和漢学園は、薬のことを学ぶための学校だ。一度も島を出たことがなかった草多の、学園生活、寮生活がいざ始まる。 1巻ということで、人物紹介、背景紹介的な部分が多いと感じられました。そこまでまだ薬学という専門的な知識に触れたと思える部分は少ないので、次巻に期待しています。難しくなく、読みやすいお話でした。

Posted by ブクログ

2022/10/09

魔女島と呼ばれる久寿理島でその製法が受け継がれてきた薬「気やすめ丸」を作る木葉家に生まれた草太。よりよいものに薬を改良すべく、島の運命を背負って東京の和漢学園に入学。下宿先の人たちや同級生、先生と関わりながら日々過ごす。 薬草に惹かれて読む。しかもまはらさん。児童書の物語で薬草の...

魔女島と呼ばれる久寿理島でその製法が受け継がれてきた薬「気やすめ丸」を作る木葉家に生まれた草太。よりよいものに薬を改良すべく、島の運命を背負って東京の和漢学園に入学。下宿先の人たちや同級生、先生と関わりながら日々過ごす。 薬草に惹かれて読む。しかもまはらさん。児童書の物語で薬草の話ってめずらしいかもしれない。ファンタジー、学園、家族、ミステリーなどいろんな要素が入っていておもしろかった。まはらさんやっぱり好み。

Posted by ブクログ

2022/04/10

まだ1巻目なので、薬草学のことはあまり出てこずそこは残念。 主人公含め登場人物たちの自己紹介のような巻。 とっつきやすさのためだろう軽さが少し苦手だった、けれどそれは作者の思う読者層から外れてるからというのもありそう。 とにかくこの巻だけではまだ判断できないかな〜。

Posted by ブクログ

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