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桐野夏生【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2013/02/08
JAN 9784334928698

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商品レビュー

3.4

214件のお客様レビュー

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2026/03/07

背伸びしてタワマンに住み、階級差に翻弄されるお話。 さすがの桐野夏生というか…本来3ヶ月くらいに分けて摂取する毒を一気に摂取した気がします。 誰も彼もがいやらしい中、主人公が一番等身大に醜くて、しかしその醜さはどこか自分のなかにも開放してるような後ろめたさを感じさせ、もう嫌だよ...

背伸びしてタワマンに住み、階級差に翻弄されるお話。 さすがの桐野夏生というか…本来3ヶ月くらいに分けて摂取する毒を一気に摂取した気がします。 誰も彼もがいやらしい中、主人公が一番等身大に醜くて、しかしその醜さはどこか自分のなかにも開放してるような後ろめたさを感じさせ、もう嫌だよ!と思いながらも続きが気になって仕方ないのでした。 強いて言うなら、中盤で突然主人公の過去が登場するのはややずるいなと思いましたが、そんなことはどうでもよいほど話の展開が面白くて。 ここまで滅茶苦茶に崩壊させておきながら、それでもちゃんとした終幕に落とし込むのとかさすがだなと感心しました。しかし、毒気に当てられました。しばらくは桐野夏生は控えます。

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2025/11/22

好みではなかったんだけど(ママ友ものは食傷気味)、連載作だけあってヘイト調整が上手くてストレスフルな割に最後まで読めた。なんなら最後は有紗がんばれ、と祈るような気持ちで読んでいた。 ただ、ふとした瞬間にこの人たちはずっと変わらないんだろうと思わされる描写が散りばめられていてそこも...

好みではなかったんだけど(ママ友ものは食傷気味)、連載作だけあってヘイト調整が上手くてストレスフルな割に最後まで読めた。なんなら最後は有紗がんばれ、と祈るような気持ちで読んでいた。 ただ、ふとした瞬間にこの人たちはずっと変わらないんだろうと思わされる描写が散りばめられていてそこも上手いなあと思った。 俊平が言うドローも、有紗の嘘も独りよがりだと思うけど、どっちの気持ちわかるから吐きそうだった。あんまり読み返したくはないな。同時に、どっちみち薄氷の上を歩くなら、いっときでも好きな人に自分の体重ぜんぶ預けてみたくなった。 蛇足、タワマンのモデルがどこのマンションかわかんないけど40階以上で外廊下ってあるんだろうか? あと最上階で窓を開ける描写があるのと、厳しすぎるベランダのルールも気になった タワマン文学と評されているので、、

Posted by ブクログ

2025/09/13

主人公は、賃貸のタワマンに住んでいて、そこで、ママ友たちと出会うのですが、そのママ友達が、主人公より明らかにいい暮らしをしているのと、主人公ともう一人は公演要因ということを知り……。 もう、その付き合いも気を使い大変なに、そこの世界が全てと思っている主人公。 ちょっと1歩外に...

主人公は、賃貸のタワマンに住んでいて、そこで、ママ友たちと出会うのですが、そのママ友達が、主人公より明らかにいい暮らしをしているのと、主人公ともう一人は公演要因ということを知り……。 もう、その付き合いも気を使い大変なに、そこの世界が全てと思っている主人公。 ちょっと1歩外に出れば、違う世界が広がっていて。そのちょっと一歩そとに出るまでの話。 個人的には、このタイミングで何事も無かったかのように、登場する旦那がムカつきました。

Posted by ブクログ