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太陽のパスタ、豆のスープ 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/01/18 |
| JAN | 9784087450262 |
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太陽のパスタ、豆のスープ
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太陽のパスタ、豆のスープ
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商品レビュー
3.6
581件のお客様レビュー
人生に悩み、立ち止まるアラサー女子にぴったりの本です! うまく行くことばかりじゃないけれど、これも自分、と認めて前に進んでいく力になるような物語だと思います。
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図書館の食べ物の本特集に惹かれて借りてみた。会話文が多く、誰が話しているのか分かりにくい。集中して一気に読めるならいいかもしれない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
主人公おとわ 婚約しており、結婚式を控えている。 いやな話はご飯のあとがいい?前がいい? そんな会話をしていたのも忘れ、ごはん中に告げられる、別れ話。 そんな絶望のなか、おばさんのろっかさんがやりたいことリストをつくりなさいといわれ、何をしたいのか、じぶんについて問い直し、立ち直っていくお話し。 読みやすく、あっという間に読了。 前向きになれる話。 素敵な言葉がたくさんある小説でした。 印象に残ったフレーズ ☆やりたいことや、楽しそうなこと、欲しいもの、全部書き出してごらん →ロッカさんからリストの提案を受けているシーン。わたしもりすとつくろうかななんて ☆話をするよりされるほうがむずかしい、とはよく聞く説だ。なるほどこういうことだったのかと思う。話すほうには、これから話す内容について当然ながら心構えがある。聞く側にはない。寝耳に水の話をされて、さてどんな反応をするか。それでその人の度量、人間性みたいなものがわかってしまう。 ☆大丈夫だ、わたしはちゃんと自分で自分を励ませる。 →自分で自分を励ますって好きな表現だなって。 自分をいたわれるのは自分だけ。 ☆肌はストレスに影響されやすいというから、悩みがなければつるんともち肌でいられるわけだ。 ☆好きな色じゃなくて、得意な色? →桜井さん初回エステでの質問の一つ。 私の得意な色って何だろうと。黒かなあ。 ☆笑っていない美人の顔ほど怖いものはない。 ☆あなたみたいに、生きることと食べることが直結している人はどちらかといえば生きやすいはずなのよ →私だ。笑 ☆この度の失恋は、胸を張るようなことでは、たぶん、なかった。でもこの人がそうするなら、わたしも真似をして胸を張ってしまってもいいのかもしれない。 →桜井さんのファンに私もなりそう ☆腕のいいエステティシャンに施術してもらいさえすれば、きれいになれると信じていた。まさか、きれいになった感触がつかめないばかりか、きれいって何だろうっという新たな疑問を持ち帰ることになるなんて、予想もしていなかった。 ☆今は自分を知りたい。何に興味があって、何をやりたいのか。どんなキレイが欲しいのか。 ☆私が素通りしてしまったものの前で郁ちゃんは立ち止まった。何かに気が付いて、一歩を踏み出した。二歩も三歩も進んでいるだろう。 ☆こうやってホットケーキ食べながらビール飲んで他愛のないこと話していられたらって ☆並んで歩くはずの人が消えるっていうことは並んで歩いていくはずの道も消えるということだ。私はどっちに足を踏み出していいのかさえ分からないでいる。当たり前だ。結婚に寄りかかって歩いていたのだから。 ☆かわいがられて育った子は、すでに自信を持っているの。自分で気づいていないだけ。あすわがそこにいていいって無条件に思っていられるのは、自信があるからなのよ→自分が満たされているときって満たされていることには気づかないよね。なくなってみて初めて分かる。 幼馴染の京。私の中でイメージ像がなかなかできなかった。どんな姿をしているんだろう。京もファンになりそうな好きなキャラクター ☆やりたいことリストっていうと普通はみんな、きれいになりたいとか旅行に行きたいって書くんだよ。でもあすわは違った。はっきり断定的で、きれいになる。旅行に行く。そういう風に書くのが実現する秘訣なのよ。 ☆20代はみんな焦るよ。 ☆頑張っている人のことは素直に感嘆していよう。自分が頑張れなくても開き直らず、ひげもせず、一番後ろからゆうゆうと歩いていこう。 ☆だってまず自分のことをかわいく、いとしく思えなかったら、周りの人をいとしく感じることもできないんじゃないかしら。まずはあなたが一番にあなたのことを信じてあげるのよ。 ☆ピンとくるのは最後の一歩っていうか。準備が整ったところでやってくる天狗みたいなものなんじゃない?準備のないところに突然天狗は来ないだろうし、来ても受け止められないし。天狗は来なくても、ひらめきがなくても、じわじわわかっていけばいいんだよ。 ☆それはもう恋じゃなかった。おいしく食べるためにいろんな味付けをしなくちゃならないような恋なら、いつかは終わったろう。そのいつかが少しでも遅く来るように、やっぱり私は練乳でもなんでもかけて、必死にかき混ぜたに違いないけれど ☆一切れのパンは一片の木切れだった。外見は木切れでも、紙切でもいいのだ。彼は中身が木切れであることを知った時それをくれた僧侶に心から感謝した。
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