商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2013/01/04 |
JAN | 9784167838386 |
- 書籍
- 文庫
そして生活はつづく
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そして生活はつづく
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商品レビュー
4
527件のお客様レビュー
「あなたと同じ日に生まれた著名人の本」 横浜の本屋で偶然出会い、購入した 同じ誕生日となると何か同じ気がして読み始めた。 気のせいかもしれないが、感じることに共感することが多く、クスッと笑えるところがあった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
星野源ってこんなだらしなくて暗い人だったんだと衝撃だったし、あんまり知らない人であるが故に嫌いになりそうになったけど、これは同族嫌悪だとうすうす気づいていった。(悲しい) あの星野源がこんなにもくそして生活しているんだから、凡人のわたしでもとにかく続けてみれば何かいいことあるかな、なんて思わせてくれる内容だった。 「気が寄りすぎてしまう」の話、かといって闇雲に自分なくしすればいいかというとそうではなくて、自分のダメなとこなおしてからですって。自分の痛みに精一杯の人に助けられそうになっても相手困らせちゃうから、、生活なんてつまんないものの中に、努めて楽しさを見出して、周りの人に迷惑や心配をかけないように生きていきたい。 「生活が嫌い」っていうワード、私これだ!ってなった瞬間に見つけてもらった気がした。有難う星野源とお母様。。
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ブレイク前に書かれた星野源のエッセイ処女作。独特の空気感や豊かな情緒、感性に「これがガッキーに選ばれた男か……」と嫉妬してしまった。 お祖父様の話が好きでした。
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