商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2012/12/17 |
JAN | 9784532318550 |
- 書籍
- 書籍
ゆさぶる。企画書
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ゆさぶる。企画書
¥1,540
在庫なし
商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
1.企画することが多くなってきたので勉強中です。 2.企画書を書くことは社会人になったら必須のスキルと言っても良いです。本書では、コンセプトの閃き方からネーミングまで4ステップに分解して述べています。企画する上で大事なのは「意外性」です。企画となると体裁を気にしがちですが、これ...
1.企画することが多くなってきたので勉強中です。 2.企画書を書くことは社会人になったら必須のスキルと言っても良いです。本書では、コンセプトの閃き方からネーミングまで4ステップに分解して述べています。企画する上で大事なのは「意外性」です。企画となると体裁を気にしがちですが、これだけ飽和した市場ではどれも似たり寄ったりの商品が蔓延してます。そうではなく「本質を捉える商品」つまり、心を揺さぶることが大切になってきます。 本書ではそのための4ステップを紹介しています。 3.アイデアをだすためには日常から観察していくことが大事ですが、「観察しろ」と言われても曖昧すぎてわからなくなることもあります。大事なのは「いかにズラすか」という視点を持つことです。 丸パクリだと面白みはなくなってしまいますが、コンテンツの一部をひねってみたり、ネーミングを言い換えしたりするだけで面白さはだいぶ異なってくると思います。 ですので、「観察する」を漠然と考えがちな時にはこのような考え方が大切だと思いました。
Posted by
技術的なノウハウは結構まとめられていてその実例もあったがちょっとこじつけっぽさもありややわかりにくかった。
Posted by
商品企画の現場で「ゆさぶる。企画書」を作るための発想やそれを企画に作り上げるまでのコツを記した一冊。 「企画書」とは言いつつも、企画書自体の作り方ではなく、そこに行くまでの過程をシンプルにまとめたという感じ。 iPad、液みそ、ポメラ、やさしいお酢といったヒット商品を題材に、...
商品企画の現場で「ゆさぶる。企画書」を作るための発想やそれを企画に作り上げるまでのコツを記した一冊。 「企画書」とは言いつつも、企画書自体の作り方ではなく、そこに行くまでの過程をシンプルにまとめたという感じ。 iPad、液みそ、ポメラ、やさしいお酢といったヒット商品を題材に、それぞれがどういう発想と展開で「企画」になるのかということが書かれているのが面白いですね。 ただ、こういうことに興味を持つ人であれば「オズボーンのチェックリスト」くらいは知っているかも。
Posted by