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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 木楽舎 |
発売年月日 | 2012/12/13 |
JAN | 9784863240568 |
- 書籍
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僕たちは島で、未来を見ることにした
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僕たちは島で、未来を見ることにした
¥1,980
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商品レビュー
4.2
23件のお客様レビュー
夏休みに隠岐旅行する前に読んでみた。都会での暮らしを捨てて島に飛び込むバイタリティがすごい。HPを調べると、社名も社長以外の創業メンバーも変わっており、時代の変遷を感じた。
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益井くん走行会@アワヒニ天満橋店「海外に持っていって読み返したくなる本」で紹介された本。 チャンプ本 2016.01.08
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
過疎化した町には、雇用がない。したがって、いざこうした町に戻ってきても暮らしていくのは結構難しい。都会から島根県海士町に移住した著者らは、島に来た人が働けるノウハウを身につけられるような学校を作ることにした。 海士町は未来の日本社会の縮図である。5人に2人が高齢者となる2060年に、どのような経済モデルがあればよいのか。筆者らは生産者と消費者に加え、両者の行き過ぎを調整する担い手が必要だと考える。この本を読んで分かるのは、過疎地域で暮らすのは決して楽なことではないということ。徹底的な下調べと覚悟がないとしてはいけないということが伝わった。
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