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溺れるナイフ(14)
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溺れるナイフ(14)
¥460
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商品レビュー
4.7
17件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻が1番好きで1番辛かった。本当に本当に好き。いろんなレビュー見たけど、コウちゃんや夏芽あり得ないって言う人の気持ちよくわかる。大友の事を考えたら。でも一回読んだだけじゃわからない事たくさんある気がする。 今までなんだかんだ学校で夏芽の姿を見る事できたし、夏芽もコウちゃんの事気にしてるの分かってたけど、いよいよ学校卒業して会えなくなってコウちゃんは夏芽が大友に気持ち全部持ってかれてるの気付いて焦ったんじゃないかなぁとか、脅迫してでも繋ぎ止めたかったのかなとか色々考えちゃった。でも夏芽は初めてがコウちゃんで良かったと思うけどな。夏芽が家の前で大友を想って泣いてるときに指を舐めるのは独占欲かな。 大友はすごくまっすぐな人だから本当にいいところしかないと思う。だからやっぱり別れるところは泣けた。夏芽の沢山の言い訳からコウかってわかるのもすごいな。でも夏芽は強烈な光を求めてるんだもんね。大友は光ではないと思うもん。夕焼けみたいな色だからね。やっぱりコウちゃんを求めちゃうよ、それは仕方ない。
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太陽の下で大友と戯れるよりも、藍色の海の底でコウと溺れることに惹かれてしまう夏芽。 太陽は眩く、ほの暗い海の底に居心地の良さを感じてしまう...あの事件は夏芽をそんな人間に変容させてしまったみたいです。 幸せになれないな〜。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なかなか読み進めるのが苦しい巻。どうしてもそっちに行ってしまうのね…!夏芽を止めたいような、止めたくないような。大友といればきっと求めるような幸せを掴めるけど、どこかにいつまでも消えないもやもやが残ってしまうだろうし…コウちゃんといれば互いに傷つけ合うだろうけど、それでもふたりでそのもやもやに立ち向かっていけるような…そしてその先には何があるのか?!さっぱり分かりませんが、とりあえずコウちゃんの「今すぐ来い\(^o^)/」は最強。
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