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横道世之介 文春文庫
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横道世之介 文春文庫

吉田修一【著】

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横道世之介 文春文庫

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2012/11/09
JAN 9784167665050

横道世之介

¥935

商品レビュー

4.2

721件のお客様レビュー

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2026/05/13

 国宝の作者、吉田修一先生の過去の作品で、その名の通り「横道世之介」が主人公の物語り。長崎出身の世之介は大学生で東京に出てきて、色々な出会いや経験をする。  この流れからすると普通の青春ストーリーかと思われるが、この世之介が掴みどころのない人物像で、でも性格が憎めず、気になる存在...

 国宝の作者、吉田修一先生の過去の作品で、その名の通り「横道世之介」が主人公の物語り。長崎出身の世之介は大学生で東京に出てきて、色々な出会いや経験をする。  この流れからすると普通の青春ストーリーかと思われるが、この世之介が掴みどころのない人物像で、でも性格が憎めず、気になる存在でついつい読み進めてしまう構成になっています。  途中、未来の話(世之介が登場しない10年後の話等)が挿入され、伴う飽きのこない進め方になっているのかなと思っていたのですが!!  世之介が20年後になぜ!?当時付き合っていた人との今後は!?といつの間にか読者が置き去りになってしまう展開に。少し戻って読み返すとそういうことか、なんてうまい展開なのかと唸ってしまうストーリーでした。  国宝とはかなり違うほっこりしながらもドキドキしてしまう傑作でした。

Posted by ブクログ

2026/05/13

世之介の感じがいいな〜と思えて、それがすべての小説だった。悪い意味ではなくて。 お嬢様だった祥子が国連で働いてるっていうのがいいなあって思った。 大学時代に起こるいろんなエピソードから世之介のいいやつ感が感じられて、するする読めた。みんな世之介のことが好きなんだろうなと思ったし、...

世之介の感じがいいな〜と思えて、それがすべての小説だった。悪い意味ではなくて。 お嬢様だった祥子が国連で働いてるっていうのがいいなあって思った。 大学時代に起こるいろんなエピソードから世之介のいいやつ感が感じられて、するする読めた。みんな世之介のことが好きなんだろうなと思ったし、私も好きになった。 世之介が1人でいる場面はほとんどなくて、いつも誰かとの交流が描かれていた。それが世之介の人柄を表しているなと思った。

Posted by ブクログ

2026/05/08

子供が大人になること、 子が親になること。 これは違うと感じた。 自立、自律との関係はどうだろうか。 人生は個人の物語だ。 主体は自分にしかないけど、全てに影響を受けるし与える。流れがある、偶然がある、人との関係がある。 でもどうにかはなる。 ならないことなんてない。 だ...

子供が大人になること、 子が親になること。 これは違うと感じた。 自立、自律との関係はどうだろうか。 人生は個人の物語だ。 主体は自分にしかないけど、全てに影響を受けるし与える。流れがある、偶然がある、人との関係がある。 でもどうにかはなる。 ならないことなんてない。 だから因果は自分の意思と行動にある。 コントロール出来るのも自分、他は期待しない。 何にすがって生きるのか。 人生はそれさえも偶然であり選択なようで運命めいたものでもある。 死んでしまえばきっと何も分からない。 後悔したか納得したかも。 長生きは得なのかもしれない。健康は最重要。 やっぱり「今」だ。 シンプルに今を生きる。 死んだ時、残された人に1ミリでもじんわりしてもらえたら。 なんて死んだら気が付けもしないし、自分にも意味はないけども。最期くらい、最後の意味づけで他者が相互の力によって、みんながラクになれるといいな。

Posted by ブクログ

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