商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2012/10/11 |
| JAN | 9784334764845 |
- 書籍
- 文庫
和菓子のアン
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和菓子のアン
¥880
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商品レビュー
4
1508件のお客様レビュー
和菓子がとにかく美味しそう! 小さなミステリーのエピソードがいろいろあって、楽しく読めました。主人公のアンちゃんが、とても可愛らしくていいキャラクター。好感がもてて、一冊まるまる楽しかったです。
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オムニバス式の作品を読んで、坂木先生だけ読んだことがなかったので、本も読んでみたくて手に取った。 和菓子屋の一人娘の話なのかと勝手に思っていたが、百貨店の中の和菓子屋の話だった。 こういう日常のミステリーというのは、もちろん誰も亡くなったりしないが、毎日に溢れてるんだなと感じる...
オムニバス式の作品を読んで、坂木先生だけ読んだことがなかったので、本も読んでみたくて手に取った。 和菓子屋の一人娘の話なのかと勝手に思っていたが、百貨店の中の和菓子屋の話だった。 こういう日常のミステリーというのは、もちろん誰も亡くなったりしないが、毎日に溢れてるんだなと感じる。 わたしはあんこが苦手なのであまり和菓子を食べることがないが、色んなお菓子の名前が出てきたので調べたりしたら、目でも楽しめるお菓子も多いんだなと思った。 それにしても、人の体型についての表記が多いが、ほんとに今の時代ならありえないなと思った。 太ってる太ってないは、人に決められるものじゃないと言ってあげたいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
フォロワーさんがおすすめしておられるのを見て手に取りました。曰く、主人公が私のイメージということで、どんなキャラクターなんだろうとドキドキしながら読んだらまず容姿が「ちょっぴり(?)太め」ということで「こ、この子が私のイメージ!??!!」と実はちょっとショックを受けてしまったことを告白します。実際アンちゃんより私のが体重はあるので「57キロってそんなに太いか?」「そんなに指ぷくぷくするか?」と作者の方は痩せておられるんじゃないかとか、デブに対する解像度を疑ってしまった。申し訳ない。でも日本の若い女の子は細い人が多いから、18歳のアンちゃんにとってはコンプレックスになりうるのも頷けるかも。読み進めるとちゃんと「非常識なほどのデブでもない」、Lサイズはパツパツだけど一応普通のブティックで買い物ができ、Lサイズショップには行かなくてもいい、だけどMサイズが主流の福袋は無理だしお洒落なブランドはLサイズも小さめにできてる、のくだりではリアルすぎて激しく頷いてしまった(赤べこのように)。デブの解像度低いとか言ってすみませんでした。めちゃ解像度高いです。 デブの話どこまでする気だっていう感じですが、本筋もちゃんと面白かったです。和菓子に込められた奥深さ、まさに作中でも言われてる通り、俳句に通じる面白さがあります。そのままでも楽しめるし、分かるともっと楽しめる。個人的には、そのままでも(深い意味を知らなくても)楽しめるというのが良くて、知ってる人にしか楽しめないというのではつまらないもの(個人の感想です)。 ミステリなんだろうけど、物騒な事件は起こらず、日常のちょっと不思議を解き明かしていくストーリーがちょうど良かった。個人的には「河田屋」の師匠が好きです(「セクハラ一歩手前」みたいな発言も師匠の年代の男性としてはあるあるのご愛嬌の範疇というか、本当にセクハラなのかちょっとギリギリ見極めが難しいレベルではあるので首の皮一枚でセーフ感はある)。 結局アンちゃんのどこが私のイメージなのか分からずじまいでしたが、素敵な本との出会いであったことは間違いなく、ありがとうございました。
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