商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 農山漁村文化協会 |
発売年月日 | 2012/09/29 |
JAN | 9784540121852 |
- 書籍
- 児童書
ミツバチとともに
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ミツバチとともに
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
養蜂家の巣箱には、1匹の女王蜂と2万匹の働き蜂がいる。内勤と外勤は半々づつ。春になって、気温8度で動き出す。半径2~3kmの範囲で蜜を集める。1匹の蜂はスプーン1杯分の蜜を集める。春先は、サクラとナタネ、5~6月はアカシア、夏はカキやクリ。アカシアが一番美味しいそうだ。昔は花のあ...
養蜂家の巣箱には、1匹の女王蜂と2万匹の働き蜂がいる。内勤と外勤は半々づつ。春になって、気温8度で動き出す。半径2~3kmの範囲で蜜を集める。1匹の蜂はスプーン1杯分の蜜を集める。春先は、サクラとナタネ、5~6月はアカシア、夏はカキやクリ。アカシアが一番美味しいそうだ。昔は花のある所に行けばよかったが、今は畑にナタネを育てている。外来種のアレチウリは意外と美味しい。環境の変化にも気付くわけだ。働き蜂の唾液の酵素で花蜜のショ糖が果糖とブドウ糖になる。羽ばたきで濃縮する。冬の前に巣箱に砂糖やも補給することもある。冬はお休み。スズメバチに巣箱を襲われることもあり、何十個もの巣箱をあきらめなければならないこともあったそうだ。ハチ屋はなかなか大変な仕事のようだ。
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みつばしと共に暮らす生活、憧れます。 みつばちが蜜を集めやすいように、花のことを学ぶ必要があることを初めて知りました。
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農家の人がスズメバチをはえたたきでやっつけるのに、びっくりした。大きいのはやられないと思ったけど、ちゃんとやっつけられる。地面にたたき落とした後、トングで拾って、そのまま(にたりしないで)しょうちゅうにつけて飲んでいたのもびっくりだった。どくとかないのか。 ようほう家は、ハチがこ...
農家の人がスズメバチをはえたたきでやっつけるのに、びっくりした。大きいのはやられないと思ったけど、ちゃんとやっつけられる。地面にたたき落とした後、トングで拾って、そのまま(にたりしないで)しょうちゅうにつけて飲んでいたのもびっくりだった。どくとかないのか。 ようほう家は、ハチがこわいからなれないと思う。ハチにさされないようにしながら、みつをとるのはむずかしそう。自家せいハチミツを食べるシーンがよかった。(小3)
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