商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2012/09/28 |
JAN | 9784344826489 |
- 書籍
- 新書
カデンツァ(2)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
カデンツァ(2)
¥940
在庫なし
商品レビュー
4.7
6件のお客様レビュー
1-5までの読んだ感想をブログにて書いてます。 もし良ければこちらでご覧下さい(*_ _)人 http://soranekotan.blog.jp/archives/1719032.html
Posted by
いよいよ青らしい雰囲気になってきました。 発車寸前。あとちょっと。 まさに戦闘前夜ですね。 次巻3が楽しみ!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
お待たせしました。ジュール=ヴェルヌを降りた後のカイさんその後。 彼は思い出いっぱいの地に振り回されながら、何とか過去の自分と折り合いを付けようと必死でした。 そこに現れたのが、近衛凱。 ジュール=ヴェルヌでカイとバディを勤めた男・三四郎の双子の弟だった。 彼は、月の行政官であるアドミラル・ドレイクと再会するために、自分がドレイクに持つ複雑な想いにケリを付けるべく帰って来たのだった。 ところが、ドレイクへの自身の想いは何年経っても変わらず、相変わらずカイを悩ませる。 そんなある日、ドレイクが倒れ、カイは凱からドレイクがやろうとしていることの全容を知らされる。 今まで自身が過ごした過去と別れを告げ、再び月から逃げ出そうとしていたカイはそのことにより、月に留まり新たな運命を受け入れることに決める。 という話でした。 そこに三四郎が帰ってきて、三四郎が相変わらず三四郎で。 カイに怒られて、でもやっぱり三四郎だから、カイも三四郎もものすごくわかりにくくてラブラブで。 カイが自分の緩やかさを許すのは、やっぱり三四郎の前だけなんだなーって思うとな和むよね。 それにしても、事が月の一大改革にまで話が広がっていて、これが番外編とはそろそろ思えなくなってきました。 物語はまだ全然、終わってなかったのねー……という感じです。 でも個人的には、こういうカイと三四郎とのまどろっこしいやりとりがまた見れるのは十分幸せだから、頑張ろうって思えます。 お世辞じゃなく、続きが出る、と思うだけで頑張れる話ってなかなかないですよね。
Posted by