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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | くもん出版 |
発売年月日 | 2012/09/26 |
JAN | 9784774320236 |
- 書籍
- 児童書
ぼくは、いつでもぼくだった。
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ぼくは、いつでもぼくだった。
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
図書館本。いっこく堂さんの自伝書。8歳9ヵ月の長女にぴったりの筆致。いっこく堂さんの成長の過程に地政学的なものが色濃くあり、そこに家庭状況と学校生活と自身の夢とが重なる。私は好きな一冊。
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児童文学らしい児童文学。というよりも、子どもたちにわかりやすいように、丁寧に書かれた、自叙伝。 沖縄返還前後の沖縄が描かれるので、沖縄の辿ってきた歴史を知る上でも興味深い。著者は嘉手納基地のすぐそばに住んでいた。アメリカ軍の基地が、住民の目にどう映っていたのか、その貴重な証言の...
児童文学らしい児童文学。というよりも、子どもたちにわかりやすいように、丁寧に書かれた、自叙伝。 沖縄返還前後の沖縄が描かれるので、沖縄の辿ってきた歴史を知る上でも興味深い。著者は嘉手納基地のすぐそばに住んでいた。アメリカ軍の基地が、住民の目にどう映っていたのか、その貴重な証言のひとつでもあると思う。 大人なら1時間弱で読み切れるが、著者の子どもの頃の話が1冊に凝縮されており、総じて大変素晴らしいものとなっている。オススメしたい。
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腹話術師として活躍する、いっこく堂さんが自身の子供時代(半生)について語った本。 いっこくさんが幼少期を過ごした沖縄の雰囲気がわかり良かった。
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