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アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2012/09/26 |
| JAN | 9784087815061 |
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アグルーカの行方
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アグルーカの行方
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商品レビュー
4.1
44件のお客様レビュー
再読。 肉が食いたいからジャコウウシ(母牛)を撃ち殺したあとで、離れない仔牛がいたから殺してやるのが慈悲だよな、と撃ち殺すのが心ある山賊という風情で良い。やはり極地探検にはカス味がなければと思わせられる。 卵をあまり産まない鳥だから、と5個ある卵のうち過半数の3個をかっぱらったり...
再読。 肉が食いたいからジャコウウシ(母牛)を撃ち殺したあとで、離れない仔牛がいたから殺してやるのが慈悲だよな、と撃ち殺すのが心ある山賊という風情で良い。やはり極地探検にはカス味がなければと思わせられる。 卵をあまり産まない鳥だから、と5個ある卵のうち過半数の3個をかっぱらったり、別の卵を盗んだけどすでにバロットみたいになっているから食う気がしない(たぶん捨てた)、とか書いてあるのも良かった。 全体的に楽しいとかぜんぜん書いてなくて、帰ったらこれをしたい、あれをしたい、みたいなことを書いているのがリアル感があって良かった。そうだよな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
探検家である著者が、過去に北極の北西航路発見に出た英国のフランクリン隊の景色を追い旅する小説。 なんて贅沢な旅なのだろうか。 自分が気になった探検、しかも過酷な環境に行こうと思える人は、この世の中に数少ないと思いますが、 著者は友人を伴い、この度へ行くことを決意。 氷に阻まれながらも、フランクリン隊の足跡をおい、 時に謎の死を遂げた隊員に想いを馳せながら進んでいく。 3か月間にもわたる旅の記録の読める自分も贅沢だと思いました。 フランクリン隊についての知識はまったく持ち合わせていませんでしたが、部分部分にフランクリン隊はどうだったのか?という記載がしてあり、非常に読みやすかった。 またこの本の好きな部分としては、 著者の困ったことが恥ずかしげもなく書かれていたところ。 排泄、性欲、口唇ヘルペスなど、 過酷な環境での気になる部分がちょっとしたぬきの部分となりよかった。 個人的に複雑な気持ちになったのは、 お腹がすいて麝香牛を狩った時の話。 作品の最後の方にもそれについての記載があったが、 自分がもしその立場だったら…と非常に考えさせられた。生き物と言うものは、日本の教育のせいか、なぜか愛らしく見えてしまう。実際に麝香牛の写真を検索してみてもモサモサしていて可愛く見えてしまう。 しかし著者にとっては、過酷な環境において食べられるものは麝香牛しかいなかった。そしてそれを撃ったら、子どももいて、群れからはぐれて自分たちに文句を言いに来た。どうせ死ぬのだからとその子牛も殺されてしまうが、自分だったらどうするだろうか…? オオカミや白熊に殺されるのか、 人間に殺されるのか… 怖い思いをこの先もすることを考えるのであれば、 著者と同じことをした方が、牛にとっては良いのかもしれないが、これについては正解や不正解はないように思った。
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夏に読めば良かった。 長野の秋は寒い。北アルプスも白くなりました。 ストーブの前から離れたくありません。すでに。 角幡唯介氏と荻田泰永氏がタッグを組み、今から約180年前にジョン・フランクリンという男が率いた探検隊の足跡を辿る為、2011年に103日間かけて約1600キロを...
夏に読めば良かった。 長野の秋は寒い。北アルプスも白くなりました。 ストーブの前から離れたくありません。すでに。 角幡唯介氏と荻田泰永氏がタッグを組み、今から約180年前にジョン・フランクリンという男が率いた探検隊の足跡を辿る為、2011年に103日間かけて約1600キロを徒歩で北極圏を旅したお話。 いやいや、探検家とか冒険家って何? 人? 同じ人間とは思えない…。 でもね、とっても面白かった。途中何度か吹き出した笑 口唇ヘルペスにボラギノールって笑 もうね、ありえない事の連続。 そりゃそうだよね、イヌイットでさえ行かないところを歩いて旅するのだから。 こんなすごい冒険話をストーブの前でぬくぬくしながら読めるなんて幸せ。 マイナス30℃の氷の世界。 是非ご一読!
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