商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 静山社 |
発売年月日 | 2012/08/31 |
JAN | 9784863891654 |
- 書籍
- 文庫
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3-2)
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3-2)
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商品レビュー
4.7
16件のお客様レビュー
友達のために動物もどき(アニメーガス)になるのは、とても深い愛だね。だからこそ、仲間が裏切ったことへの憎しみが深いのだろうな。 でもピーター・ペティグリューみたいに強いものにくっついていないと安心できないみたいな感覚も分からなくはないというか…私も友のためなら死を選ぶと思うけど...
友達のために動物もどき(アニメーガス)になるのは、とても深い愛だね。だからこそ、仲間が裏切ったことへの憎しみが深いのだろうな。 でもピーター・ペティグリューみたいに強いものにくっついていないと安心できないみたいな感覚も分からなくはないというか…私も友のためなら死を選ぶと思うけど、そうではない人もいるというか…みんなが迷わず死を選ぶ怖さもあるよな、とも思う。 魔法界は、人と人ならざるものの境界が曖昧で(庭小人とか、屋敷しもべとか…)、だからこそ狼男とかマグルへの偏見も凄いのだろうなと思う。 シリウスがリーマス・ルーピンをスパイだと思ったのは、ピーターは自分たちを頼りにするしかないだろうとたかを括っていたのか、そんな頭はないと思ったのか…、他にも狼人間への深いところでの不信感というのがあったのではないだろうか。狼人間になった時に我を忘れて闇に転じたと思ったのかもしれない。 人の描き方が本当に上手い。
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超素敵な終わり方だった!!! なんでこんな素敵な本をもっと早く読まなかったんだろう、と思ったが、よくよく思い返したらハードカバー発売の当時、読んでいたはずである。 その時も感激しすぎて、早く忘れてまた読みたい!と思って興奮していたのを思い出した。 映画版にはない、シリウスの最後...
超素敵な終わり方だった!!! なんでこんな素敵な本をもっと早く読まなかったんだろう、と思ったが、よくよく思い返したらハードカバー発売の当時、読んでいたはずである。 その時も感激しすぎて、早く忘れてまた読みたい!と思って興奮していたのを思い出した。 映画版にはない、シリウスの最後のプレゼント。 採用しなかったことに心から感謝したい。 また記憶を消したいので、詳細は書かない。
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ハリーポッターの小説としての素晴らしさを全て語ったら、きっと夜が明けるだろう。(感想は明日書こうと思っていたのに、読み終わっていたらいてもたってもいられなかった。) 掴みがいい、展開がいい、オチが素晴らしい。キャラが超絶魅力的、台詞回しが最高、悲しいシーンもあるけれど、素敵なシ...
ハリーポッターの小説としての素晴らしさを全て語ったら、きっと夜が明けるだろう。(感想は明日書こうと思っていたのに、読み終わっていたらいてもたってもいられなかった。) 掴みがいい、展開がいい、オチが素晴らしい。キャラが超絶魅力的、台詞回しが最高、悲しいシーンもあるけれど、素敵なシーンはその何倍もある。 そして作品を追うごとにその物語が好きになっていく。アズカバンの囚人は、前の2作よりも結構重めだったけど、ハリーの事を知る上でとっても重要。悲しくなることも沢山あったけど、とっても心温まる作品だと思った。 色々とあれ?これは?って思ったところはあるけれど、それはまぁ目をつぶって。 今はもうハリーポッターのとりこ。魔法を唱えたいしファイアーボルトに乗りたい。フクロウだって飼いたいし、やりたいことだらけだ。ここから先、多分辛い展開が増えていくけれど、それでも最後まで読みたいと思う。
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