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新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす もうひとつの安全神話
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 七つ森書館 |
発売年月日 | 2012/08/27 |
JAN | 9784822812560 |
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新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす
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新農薬ネオニコチノイドが日本を脅かす
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
ミツバチの大量死の原因とも言われているネオニコチノイド。放射能も怖いですが農薬も怖い。表現は少々過激ですが、少し割り引いて考えても日本人ももっと農薬に敏感になるべきではないかと思います。
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日本の農業のあり方にますます疑問です。日本の農林業 農家 農薬業者 私たち消費者は 農薬が使うことが正しいとおもっているんだろうか。おかしいとわかっていながら使うことの愚かさに腹が立つ。日本の農家は堂々と 農薬も除草剤も使っている!と公言する ことにも腹が立つ。 ミツバチの大量...
日本の農業のあり方にますます疑問です。日本の農林業 農家 農薬業者 私たち消費者は 農薬が使うことが正しいとおもっているんだろうか。おかしいとわかっていながら使うことの愚かさに腹が立つ。日本の農家は堂々と 農薬も除草剤も使っている!と公言する ことにも腹が立つ。 ミツバチの大量死の原因がはっきりと ネオニコチノイド だと世界でもみとめているではないか。 なぜそれを公然と使うのだろうか。 農薬業者も今後は病人寝たきり大国日本を救うための努力 社会貢献のための 農薬脱却 企業努力を推進してもいいくらいだ。 ミツバチがいなくなれば 受粉する媒介昆虫がいなければ作物はできないこと 単純な生態系の成り立ちがどうしてわからないのか。自分の食べているものが何からできてどんなふうにできていくか知らなさすぎる現代の日本人。 そんな日本人ばかりが農業をしているのだろうか。科学的根拠がなければ認めないというのは 専門家である農家がそれを証明すればいいのではないか。 自然と共生した農業こそ百姓の本来の姿ではないのか? 四季折々の恵まれた自然の中で農ある暮らしを営んできた日本人 先人はそうしてやってきたのだから農薬をつかわなければできないなどいいわけに聞こえる。 農林水産省や農協 行政は今まで農薬推進だったが 2010年COP10 生物多様性条約会議 において 考えを改め 農林水産省のWEBサイト上にも正式に記載事項として ○農林水産業は、人間の生存に必要な食料や生活物資などを供給する必要不可欠な活動であるとともに、 多くの生きものにとって、貴重な生息生育環境の提供、特有の生態系の形成・維持など生物多様性に貢献。 ○しかし、不適切な農薬・肥料の使用、経済性や効率性を優先した農地・水路の整備、埋め立て等による藻 場・干潟の減少など一部の農林水産業の活動などが生物多様性に負の影響。 ○また、担い手の減少などによる農林水産業の活動の停滞に伴い身近に見られた種の減少や鳥獣被害が深刻化。 ○これらの負の影響を見直し、生物多様性の保全を重視した農林水産業を強力に推進するための指針として位 置づけるべく戦略を策定。 不適切な農薬・肥料の使用○これらの負の影響を見直し、としている。 農薬を使わない!と断言したのであるから 世界第2位農薬大国日本から 脱却してもらいたいですね。 農薬の危険性については 1960年代 アメリカの環境活動家 レイチェルカーソン『 沈黙の春 』 を出版 今なお語り続けられている
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