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ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2012/08/11 |
JAN | 9784492044728 |
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ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる
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商品レビュー
3.9
33件のお客様レビュー
(2013/2/21) カンブリア宮殿で話題になった未来工業創業者の経営の考え方を綴った本。 タイトルはなんだかエキセントリックだが、本質はこの未来工業の社是ともいえる、 「常に考える」 にある。 カンブリアで村上龍が命令形の「考えよ」でなく「考える」という現在形にしたことが...
(2013/2/21) カンブリア宮殿で話題になった未来工業創業者の経営の考え方を綴った本。 タイトルはなんだかエキセントリックだが、本質はこの未来工業の社是ともいえる、 「常に考える」 にある。 カンブリアで村上龍が命令形の「考えよ」でなく「考える」という現在形にしたことがすごい、とべた褒めした エピソードが載っているが、(実はたまたまらしいが)本当にそれは実感する。 管理職になったからとか、大会社だからとか、もともと自分にないものを前提に行動するから おかしな管理をしたり、エラそうな行動をしたりするわけで、 もともと自分に備わっている良心、理性でものを考えて行動すれば、 まともな方向に動くはず。 相談役はなにせ「人を喜ばせたい、驚かせたい」という気持ちで常に考えて仕事をして、 様々な施策を打って、得意先を、取引先を、はたまた従業員を驚かせ、喜ばせ、結果売上を上げ、利益を出し続けている。 人を喜ばせれば結局巡り巡って利益につながる。 一時的には人を騙してお金をかすめ取ることはできるだろうが、 最終的には多くの人を喜ばせた人が、その感謝の代償としてお金をいただくことができるのだ。 そう信じる。 だからサラリーマンではダメなのだ。何もしなくても給料が入る、給料をもらえる組織に入ることが目的となってしまって、 相手を喜ばせることを忘れてしまう。むしろ組織の力を自分の力と勘違いし、威張り散らす。 それで給料をもらってはいけない。それは公務員、官僚も同じこと。 自分の力で、アイデアで、技術で人に感謝されることをして、報酬を得たい。 ・・・なかなかわが身に帰るとそれが難しいんだけど。 まあしかし、宮仕えながらそのつもりで仕事に励んでいる。 経営者に、いや、すべてのビジネスパーソンにぜひ読んでほしい本! 第1章 限られた時間で最大の効果を上げるコツ 第2章 上司ががんばりすぎるから部下が育たない 第3章 お客さんを感動させられるから仕事は面白い 第4章 管理しないほうが人は働く 上司の仕事は、部下の不満をできるだけ消すこと 第5章 差別化は「人マネ+アルファ」で誰でもできる 第6章 管理するコストはバカにならない
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非常に読みやすかったですね。かなり発想が飛んでいる部分もありますが、なかなかに真理もついていると思います。 自分の姿勢を省みる良い機会になりました。
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