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岸辺の旅 文春文庫
660円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2012/08/03 |
| JAN | 9784167838119 |
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岸辺の旅
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岸辺の旅
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商品レビュー
3.5
97件のお客様レビュー
3年失踪していた夫が突然帰ってきたらどんな気分だろうか。 私なら初めは帰ってきてくれた嬉しさがあり、落ち着いて来ると怒りが湧いてくるだろう。 主人公の瑞希は、待ち焦がれた夫優介の突然の帰りを受け入れるが、、、 瑞希の立場に立って読み進めて行くうちに、自分もあてもない旅をしている...
3年失踪していた夫が突然帰ってきたらどんな気分だろうか。 私なら初めは帰ってきてくれた嬉しさがあり、落ち着いて来ると怒りが湧いてくるだろう。 主人公の瑞希は、待ち焦がれた夫優介の突然の帰りを受け入れるが、、、 瑞希の立場に立って読み進めて行くうちに、自分もあてもない旅をしているような感覚になっていった。 この旅は瑞希にとっての心の慰めである。 瑞希の人生の終わりはまだ先にあり、優介への執着と決別するための旅なのだろう。 物語は始終陰鬱ではあるが根底には瑞希の心の再生が見え隠えする。 読後感は生と死の間を行き来する表現に深みがあって、悪くない。
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読み終わってからずっと心に残ってる。 ずっと一緒にいたい、それが叶わないことが分かっていても、望んでしまうのはわがままなのだろうか。
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ふたりでいるのに重い寂寞感が漂う。不安や哀しみや心の揺れ動きは、旅を続けるうちに消えたのか、諦めがついたのか。それでも寂しさは癒えない気がする。
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