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ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図“2025
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ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図“2025"

リンダ・グラットン(著者), 池村千秋(訳者)

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ワーク・シフト 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図“2025

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 プレジデント社
発売年月日 2012/07/30
JAN 9784833420167

ワーク・シフト

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商品レビュー

4.1

451件のお客様レビュー

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2024/12/22

2012年出版時に2025年という近い未来の働き方のシフトを警鐘する内容が大方間違っていないと感じた。ネットワークの広がりが世界じゅうの人々をより身近に感じ、社会・生活がよりボーダレスで多様性に富んでいる一方で、国境、宗教、文化の相違を相容れない「分断」の社会がここまでになろうと...

2012年出版時に2025年という近い未来の働き方のシフトを警鐘する内容が大方間違っていないと感じた。ネットワークの広がりが世界じゅうの人々をより身近に感じ、社会・生活がよりボーダレスで多様性に富んでいる一方で、国境、宗教、文化の相違を相容れない「分断」の社会がここまでになろうとは予想されなかったように思う。生産性の向上と効率化・機械化の傍らで孤独や、受容の耐性の低さが個人だけではなく、国や地域にも同様なことが起こっているように思う。そんな世界で物の所有や物理的な富から「幸せ」、「再生」に生きる糧を見出すための働きかたのシフトについては著者の意見に納得できるものばかりであった。自分自身としては、自分の枠を超えた人とのつながり、ネットワークを構築していきながら如何にして自分を売り込んでいくこと、より高い専門技能をいくつか持ち合わせていくことに難しさを感じた。

Posted by ブクログ

2024/10/03

[概要]   ・ネットワーク時代の    働き方改革のやり方 [感想]   ・「漫然と迎える未来」      「主体的に築く未来」    の言葉にハッとする。   ・年を取って、    変化を恐れる自分との    葛藤をどう克服する?   ・分野違いの人脈の大切さ。    →出会...

[概要]   ・ネットワーク時代の    働き方改革のやり方 [感想]   ・「漫然と迎える未来」      「主体的に築く未来」    の言葉にハッとする。   ・年を取って、    変化を恐れる自分との    葛藤をどう克服する?   ・分野違いの人脈の大切さ。    →出会いを求め続けよう。   ・"ゼネラリストから連続スペシャリストへ"     わたしはスペシャリストだが、     「連続」が不足している。     一生、自己研鑽が必要。 [総評]    ◎自分の今の職業人としての立場     を見つめ直す著書。

Posted by ブクログ

2024/09/05

2012年に2025年の予想をされており、他の感想にもある通り、概ね著者の予想される通りの未来がやってきた。 本書の中で著者はがむしゃらに働くのではなく、ワークライフバランスを見直そう(それによる高給を諦めることの覚悟も含めて)と提言されている。

Posted by ブクログ

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