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冥土めぐり
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
| 発売年月日 | 2012/07/10 |
| JAN | 9784309021225 |
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冥土めぐり
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商品レビュー
3.1
169件のお客様レビュー
傲慢と浪費の茨の蔦
主人公の心の動きが堂々めぐりで、ストレートな人間からすると読んでいてちょっとイライラします…。
このような人間関係を家族と呼んでいいのか、腹が立ちますが、そんな「蔦」に絡まれないパートナーが知らぬまに主人公救っている、というのが面白いです。
もうちょっ...
主人公の心の動きが堂々めぐりで、ストレートな人間からすると読んでいてちょっとイライラします…。
このような人間関係を家族と呼んでいいのか、腹が立ちますが、そんな「蔦」に絡まれないパートナーが知らぬまに主人公救っている、というのが面白いです。
もうちょっと読んでいたかったな…と思わせる作品でした。
崩撃雲身双虎掌
第147回芥川賞受賞作 短編二作を収録。 表題作では、過去の栄華に縛られる母と弟、そしてそんな二人に翻弄される夫の姿が描かれる。夫が病に倒れ、闘病生活を経ることで家族との距離が変化していく過程は、過去に囚われる者と、それに翻弄されながらも自らの人生を歩む者との対比として重く胸に残...
第147回芥川賞受賞作 短編二作を収録。 表題作では、過去の栄華に縛られる母と弟、そしてそんな二人に翻弄される夫の姿が描かれる。夫が病に倒れ、闘病生活を経ることで家族との距離が変化していく過程は、過去に囚われる者と、それに翻弄されながらも自らの人生を歩む者との対比として重く胸に残る。 もう一作では、男を誘惑する性質を持つ姉妹と母に似てくることに悩む女性が描かれ、最終的にはその運命を受け入れる姿が印象的である。いずれの作品も、家族関係における心理的揺れや距離感を丁寧に描き、短編ながら重みのある物語となっている。家族の在り方や人間関係の複雑さを静かに見つめ直す契機となる作品である。
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なったぜ、ドカ鬱ってやつによ… なんだこの陰鬱とした物語… 人生を諦めすぎ、夫に降りかかった病を母や弟への背反に心で利用すると言うその浅ましさ… 存在を認められずに育ったために、人の愛し方を知らない人間に見事育ってしまった? (主人公が好きでない) 産後のメンタル安定してない...
なったぜ、ドカ鬱ってやつによ… なんだこの陰鬱とした物語… 人生を諦めすぎ、夫に降りかかった病を母や弟への背反に心で利用すると言うその浅ましさ… 存在を認められずに育ったために、人の愛し方を知らない人間に見事育ってしまった? (主人公が好きでない) 産後のメンタル安定してない時に読むもんじゃなかった。私の人生はこんな泥水の中に光る水銀を見つけて何かも分からずありがたがって啜るようなクソみたいなものじゃない、って言い聞かせないと精神が蝕まれそう。 でもひとつだけ、「娘が美人だと言われることで本当は自分が美人と言われたいのだ。母親は自分で自分が何を考えているのかさえわかっていないのだ」と言うのは、母娘の呪いだ、と思った。 同性の子供を通して、自分の価値を再確認する、というのはやったらいけないことなんだろうがなかなかどうして難しいのだろうか… 私の祖母は、30を過ぎた私に「弁護士になって欲しい、主婦でもなった人がいるらしい」と盛んに言ってくる。これはきっと兄弟で一番賢いと言われたのに女だから大学に行かせてもらえなかった祖母の「価値の再確認」なのだろうな。
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